
Webコンテンツ&WordPressクリエイターのRuiです!
『プラグインの操作って色々あるよね?』
『無効化って何?削除とどう違うの?』
という問題を、WordPressテーマ販売サイトTCDさんに当サイトがメディア掲載された僕が簡潔に説明していきますね!
プラグインの基礎についてしっかりわかるようになりますのでぜひ最後までご覧ください♪
プラグイン 無効化 と 削除の違い | 削除 | 無効化 |
不具合 ・ 互換性 | プラグインの データが 一切残らず 不具合はない | プラグインの データ自体は 残るので わからない |
サーバー の 影響 | サーバー内に 残らない | サーバー内に 残る |
サーバーにプラグインのデータが残るか残らないかが大きな違いです。
テーマの更新時やカスタマイズ、新たなプラグイン導入時に無効化だとテーマのバグや画面が真っ白になったりする可能性が出てくるんですよ。
家の物の断捨離と同じく、「明らかに機能の理解ができてないな」「コレは何のために入れてるんだっけ?」というプラグインがあるなら思い切って削除したほうが何の心配もいらないということですね♪
プラグイン無効化
1.WordPress管理画面の”プラグイン”をタップ

2.無効化をタップ

3.この画面が出たら無効化完了!

プラグイン追加
1.WordPress管理画面”プラグイン→新規追加”をタップ

2.目的のプラグインを検索→今すぐインストール

3.有効化をタップ

4.インストール画面が表示される

5.プラグインからの挨拶画面が出てきたら追加完了!

プラグイン有効化
1.WordPress管理画面”プラグイン”をタップ

2.有効化したいプラグインの”有効化”をタップ

3.有効化したいプラグインの画面が出てくる

4.赤枠のような表示になっていれば有効化完了!

プラグイン削除
1.WordPress管理画面”プラグイン”をタップ

2.削除したいプラグインの”削除”をタップ

3.OKをタップ

4.赤枠の画面の表示が出てきたら削除完了!

プラグイン更新
1.WordPress管理画面”プラグイン→利用可能な更新”

2.更新したいプラグインの”更新”をタップ

3.更新中画面表示

4.”更新しました”という表示が出れば更新完了!

まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
プラグイン無効化が与える影響は大したものではありませんが、何か支障が出た時は真っ先にプラグインが疑われます。
不要なプラグインかつ、消してもコンテンツなど崩れたりしないようであれば、気づいたときに消してしまいましょう!
この記事へのコメントはありません。