プロブロガーやSEOコンサルタントでもできないSGE時代のサイト設計と事業内容からWordPressでのWebサイト制作をする完全ガイドブック

  1. WordPressの基本

※この記事はAIエンジンによって支援され、るい@クロスメディアプランナー&WordPressクリエイターによってレビュー、事実確認、編集されました。

※この記事にはPRが含まれています。

Rui
Rui

るいです!

情報感度だけでなく、成長意欲の高いあなたにこれからお話しすることを聞いていただけるなんて光栄ですしワクワクします☆


「昔のSEOは終わった・・・」
「SGEが実装されてアクセス激減したけどどうしたらいい?」
「SNSをうまく活用しないといけないのはわかってるけど具体的にどう使い分けたらいい?全部やる時間もないしパニック汗」



結構いるんじゃないですかね?

SEOやってるしコンサルもついてて進めてるけどなんか腑に落ちない結果だなーとか思ってる人。

このまま続けてていいのかな?とかモヤモヤしてる人も。


SGEなんて検索結果の大半がAI回答なんてなったら今度こそ誰にも記事読まれないんじゃないか?SGEでアクセス減ったとかなったらこれまでの施策でどうにもならんからSEOから撤退かな・・・とか。


ブログで稼げます系の人に「SNSもうまく活用した方がいい。」と言われてとりあえずXとインスタやったけどやること多すぎてブログも全然書けないしSNS発信もできなくなったとかないですか?

まぁブログで稼げる系の人はブログはやってるかもしれないけどSNS(特にインスタとTikTokとYoutube)はやったことないので「SNSもうまく活用した方がいい・・・」の先がないんですけどね。

皆が知りたいのは具体的にどう活用するのか?であって、SNS活用した方がいいのは皆わかってるじゃないですか。

そんな薄っぺらくて知ったかぶり続けて早10年のプロブロガーやSEOコンサルタントの仕事を無くしてしまうお話を今からするんで、期待に期待を寄せながら聞いてくださいね。


ちゃんと全部お話し聞いてくださったら、今後絶対そこらの個人アフィリエイターやSEOマーケター、SEO会社に依頼してミスることはなくなりますから。


あと、「あ、SEO絡みのことは自分たちでやるのが一番いいんだな。」とか、もう指名検索以外施策ないやん。

「そもそもSEOに固執しすぎてたな。そんなことよりもっと商品とお客様に向き合う必要があるな。」とか気づきますよ。


「そういやSEOって依頼したら月100万以上はかかるけど、インスタやTikTokだったらまずは月5万から試せるところもあるし、依頼ミスってもSEOほど痛くないもんな。」とか思うんじゃないですか?笑


それに今からお話しすることは、市場調査〜商品・広告主の事業理解〜商品の作り方・選び方〜ブログとSNSの役割・使い分け・アカウント設計・昔のSEOと今のSGEで大きく変わったサイト設計の仕方やキーワード選定〜オープンSNSとクローズドSNSの使い分け〜WordPressでWebサイト制作・アクセス解析ツールの導入


SGEだけでなく、オーガニックのWebマーケティングとWordPressサイト制作の話も全部しますから。

つまり、AI・SGEがやらかすことを予測した上であなただけのマーケティング戦略の型が作れてしまうので、お付き合いくださいね!



ページの一番下にあるコメント欄に今回のお話の感想を書いていただけましたら、本屋にあるふわふわしたマーケティング本より実用的で、Webサイト・SNS運用が進む総額10万円相当のマーケティングマスターギフトをお渡しいたします。

内容コレなんですけど、要するにこれをあなたの商品や顧客やWeb集客の状況に当てはめれば、

  • 顧客がどういう動きをして自社サイトやSNSを通じて商品購入や欲しいアクションをしてくれるか?
  • WebサイトとSNSアカウントの現状把握とアクションプランがわかる
  • マーケティングは上流と下流に分かれてて、SEOやSNSは下流
  • KGI/KPIを決めて足を止めない運用ができる
  • 事業理解からメディアが立ち上がるまで
  • 多様化しまくってるマーケターの種類について

これらがわかるので、見終わった瞬間からマーケターとしてのスタートラインに立ててしまいますし、どんなに時代が変わっても置いていかれないような頭脳になるモンスター級の内容になっていますので、コメントしてくださいね。

受け取り方は、

  1. 一番下のコメント欄に記事の感想を書く
  2. 感想をスクショしてLINE追加→チャットに送付
  3. 資料のURLお渡し

マーケティングを理解した上で、ブログとSNSを活用すればSGEだって怖くありません。

このお話でわかること
  1. SGEってなんだっけ?実装された今、知らないとヤバイ機能とWebサイト運営の影響
  2. 市場調査からWebサイト制作は始まるんです
    1. 具体的な調査の仕方は定量調査と定性調査!
  3. 商品理解をしなければWebサイトに魂はこもりません
  4. 事業理解をできてる人は意外と少ない!自社でもアフィリエイトでも広告主の事業を分析をして顧客様からの信頼を勝ち取りましょう!
  5. 自分の商品の作り方とアフィリエイト商品の選び方をシェアいたします
  6. WebサイトもSNSも商品とお客様をマッチングさせるツールでしかない!まずはマーケティングの全体像を理解してくださいね
  7. SGE時代の新・キーワード選定はBuyクエリを洗いざらすだけ!
  8. 昔むかしのSEOで常識と言われていたことは全て非常識なんです
  9. SGE時代はSNSを絡めたサイト設計じゃないと4ぬ!
    1. 【前提としてブログ=SEOではない】SEOと切り離した考え方ができないとライバル過多でうまくいっても詰みます。
    2. 【前提としてブログ=SEOではない】媒体の力ではなくマネタイズポイントを先に決めろ!そしてアフィリエイト・アドセンス以外のブログの使い方を認めろ!
    3. 【数あるSNSの中で何を使い、どう選ぶか?】商品とお客様がマッチングしやすい媒体の特性を理解して優先順位を決める!
    4. 【SNSアカウント設計】商品とブログ記事を見てもらうフックになる投稿をしようと思う気持ちが大事ですよ
    5. 【クローズドSNSアカウント設計】公式LINEとオープンチャットの使いわけがSGE時代を謳歌する
    6. るいのSNSを絡めたSGE時代のサイト設計はこちらです! 結論:ブログのアクセス数とかどうでもいい
    7. 9割の人のサイト設計はこちらです!
  10. いざ、WordPressでWebサイト制作! 
    1. テーマ選定→購入編
    2. レンタルサーバー・ドメイン契約編
    3. WordPress初期設定編
    4. プラグイン導入編
    5. 固定ページ作成編
    6. WordPressテーマ導入編
    7. Googleアナリティクス4・Googleサーチコンソール導入編
    8. デザイン・情報設計編
  11. 今回のお話を聞いてもSGE時代に対応したWebサイトが作れなかったら・・・

SGEってなんだっけ?実装された今、知らないとヤバイ機能とWebサイト運営の影響

SGE=Search Generative Experience(検索回答を自動生成する体験)
昔はGoogleの検索画面がリスティング広告、その下にSEO記事が並んでいましたが、現在はSGEの前身とも言えるBardのようなAIに質問・話しかける対話形式検索で回答が得られ、悩みを解決できそうなSEO記事を探さなくても知りたいことがわかる画面が上部に来ており、その下にリスティング広告、さらにその下にSEO記事となります。

昔の検索画面

今の検索画面(SGE)の基本機能・使い方

引用元:https://www.suzukikenichi.com/blog/my-first-impression-of-google-search-generative-experience/

1.検索窓に質問や問いかけ
2.検索窓のすぐ下に質問に対する回答や写真が表示される
3.回答の下には「他に質問はないか?」「もっと深く知りたいか?」など会話の幅を広げてくれたり、「あ!それそれ!それも知りたかったんだよ!」と気づかせてくれる機能も
4.右上のアイコンをクリックすると、関連コンテンツをさらに表示できる

引用元:https://www.suzukikenichi.com/blog/my-first-impression-of-google-search-generative-experience/

ECサイトにもなる

引用元:https://www.suzukikenichi.com/blog/my-first-impression-of-google-search-generative-experience/

Bluetoothスピーカーを検索した時の例ですが、

・商品写真
・名前
・価格
・レビュー
・商品説明

購買に必要な情報は最低限揃ってますね。

あとはクリックしてECサイトの商品ページに直接行き、購入するだけです。

自社ECサイト自体は必要ですが、サイトのデザインとかUI/UXを一切考える必要はなくなりましたね。

飲食店のメニューにもなる

引用元:https://ipeinc.jp/media/sge/

該当する場所の写真やレビューも提供してくれますので、飲食店を検索した場合、人気店舗と地図がリスト化されます。

地域に関連したキーワードや人気店に関する質問をすれば、対応した検索結果が生成されるのです。

トレーニングメニューの作成もできる

引用元:https://ipeinc.jp/media/sge/

例えば、夏までに10km走れるようになるためのトレーニングプランについて検索すると、通常の検索結果とは違い、Bard同様に必要な情報を集めて依頼に合わせた内容を作成してくれます。

参考になる画像や動画なども一緒に提供してくれるのでわかりやすいですね。

YMYLキーワードにも対応するけど・・・

NVIDIA の株価が今日下がったのはなぜか?と聞いた時、回答はしてくれるものの、金融の専門家ではないので、専門家に相談した方がいいと言われます。

捻挫は温めるのと冷やすのとどちらがいいかを聞いた時の回答です。

医者など医療の専門家に相談した方がいいと言われます。

しかし、回答の精度も年々上がってきて専門家の記事でさえも吸収し、いずれは信頼担保されるでしょう。

※Bard との棲み分け 
SGE は検索用途なので、Bard とは異なり、アイディア出し、文書作成・校正、翻訳な どの指示(プロンプト)には対応できません。

その他SGEの機能

・Googleビジネスプロフィールのレビューも引っ張ってくる
・Show moreでさらにAI回答が表示
・いくつかのクエリでは検索してもSGEがすぐ機能せず、ジェネレイトボタンをクリックしないとAI回答はされない。レシピ系はSGEが全く出てこない。
・SGEで出るECの商品はマーチャントセンター、マニファクチャラーセンター、構造化データから引っ張ってくる→EC運用者は登録必須

\SGE実装後のSEOコンサルタントやアフィリエイター、企業のWebサイトが受けた影響は?/

SEO記事は1位でも5スクロールくらいしないと見れない

SEOと広告からのアクセスは大幅に減少し、昔のSEO対策は全て役に立たなくなりました。

SEOではどうにもならないE-E-A-Tをどれだけ高められるかが大前提になり、テクニカルSEOも不要に。

AI回答の精度も5年前と比べて格段に上がっているので、その会社・その人にしか書けない記事かつSNSで名前を覚えてもらって指名検索をとる必要があります。

ポイントは

・E-E-A-T
・SNSでの指名検索
・その人、その企業にしか書けない網羅性のある記事


ですが、この3点を最大化できないSEOコンサルタントやgoogle広告しかできない代理店は廃業し、伝説となりました。

\オワコン順で発表します/

◆SEOコンサルタントはどうなったか?
SEOしかできない人はもうWeb業界にはおらず、転職。SEO会社も倒産。

◆ブロガー/アフィリエイター
他の副業に移行、Web業界におらず転職。0.1割の人はSNSアフィリに移行。

◆ライター
もうWeb業界にはおらず転職、SEO以外のライティングが軸に。

◆広告代理店はどうなったか?
Googleしかできない人はもうWeb業界におらず転職、会社はSNS広告運用を軸に。

市場調査からWebサイト制作は始まるんです

正直、先にブログを立ち上げてませんか?

Webサイト制作を始める前に、まずは市場調査を行うことが重要です。

なぜなら、市場調査によって顧客のニーズや競合状況を把握し、成果をだすための戦略を立てることができますからね。


「戦略なんてそんな難しいことなんてわからん!」


といっている方にたまに遭遇しますが、そんなこと言ってるとただの趣味で終わります。

成果を出すためにサイト運営をするならそれは立派なビジネスです。

それに、戦略と言っても簡単で、


「達成したいことに向かっていくための方向性や行動といった大まかな流れです。」


戦略を決めるために、市場調査をしましょう!ということなんですよね。

具体的な例ですと、

飲食店のWebサイト制作
市場調査を通じてわかること

・顧客の好み
・需要の高いメニュー
・需要の高い競合店
・競合店をAIに聞いて出たWebサイト

お店のコンセプトに合ったデザインかどうか?
アクセスはどのくらいか?
実際にお店に出てきた食事と同じメニューかどうか?
食事の画像は実物と大差ないか?

こんなことがわかります。

もしWebサイトと実店舗との統一性がなかったり、味が不味かったら勝てるポイントGET!って感じじゃないですか♪

市場調査方法はさまざまな方法がありますけど、調査するにしてもステップを覚えた上で調査方法を試すと自分が何をすべきかがより明確になります。

戦略立案が難しければアンケート回答で参加できる
\AI×Webサイト・SNS戦略オープンチャットへ/

調査前に確認すべき5ステップ

STEP
調査目的を明確にする

一番重要なステップです。

市場調査を実施するときは、顧客が必ず「課題」や「目的」を抱えています。

ここをあいまいにしたまま計画策定に進んでも、売り上げにつながる市場調査を行うことはできませんね。

明確にして初めて市場調査の成果を上げることができます。

課題や目的の例は以下の通り。


1.市場分析

顧客のニーズ、ライフスタイル、購買行動、認知利用実態、満足度、競合商品との比較情報などの基礎情報を収集する。

2.アイデア創造、コンセプト開発

お客様のニーズや不満点を把握して、施策アイデアや商品コンセプト等へ活かすことが目的です。

既存商品の改善やリニューアルであれば、お客様を想定して、その層へのアンケート、インタビュー調査を行っていきます。

新製品開発であれば、お客様を中心に新製品のアイデア開発を行い、アイデアを評価、コンセプトに落とし込みます。

3.コミュニケーション戦略の改善

お客様に行おうとしているコミュニケーションが刺さるものであるか確認することが目的です。

例えば広告やキャンペーンの開催時には、1の市場分析から得た情報をもとに、お客様がどのようなところで情報収集をしているか、どのような情報を求めているのかを考えていきます。

4.商品評価

既存商品の場合は問題点を探り道筋を得ること、新商品の場合はコンセプトから実際に商品にしたときの受容性を確かめることです。

STEP
調査設計を行う

どのような方法で、どのような市場調査を実施するかを決定します。

代表的な市場調査の方法には、インターネット調査、グループインタビューなどがありますが、調査の課題と目標によって適切な調査方法を選択してください。

インターネット調査が適しているケースは、大量のサンプル(調査対象者)を低コストで集めたい場合ですね。

質問方法として、複数の選択肢の中から当てはまるものを1つ選ぶ(好き・嫌いの選択や、満足度を1~5のスケールで評価する等)

複数選ぶ方法(選択肢を与え、購入経験があるシャンプーをすべて選ばせる等)があります。

グループインタビューは会場のコストがかかるものの、調査対象者の生の声を聞けるため豊富な情報を得ることができて、意図しないアイデアや率直な感想を引き出すことが可能です。

お客様と1対1の場合、1人の意見を深堀ることができるため、消費者のニーズを探ることができる手法です。

そのため、まったく新しい製品アイデアや、既存商品のリニューアルの際のアイデアを得る、施策の仮説を得る目的で活用することに適しています。

インタビュー調査の場合は、インタビューできるサンプル数が多くないため、調査対象者の選定とリクルーティングが非常に重要です。

STEP
調査を実施する

ステップ2で策定した計画に従って調査を実施します。

調査実施の重要なポイントは、調査対象者の選定と高いスキルを持つ調査員の確保です。

一般的な市場調査、特に定量調査では、実際に商品を出した時や施策を行った際に市場で受け入れられるかを検証するために実施するケースが多いです。

そのため、調査対象者は平均的な普通のお客様を対象にするケースが一般的です。

でも、新しいアイデアの種となる情報を得るための調査で平均的なユーザーを調査対象にしてしまっては、よくある意見しか出てきません。

あまり実りのある調査にならないこともあるんですよね。

この場合は、商品やサービスを愛してやまない人を調査対象とすることが有効です。

STEP
仮説検証を行う

調査終了後データの集計・分析を行い、レポートを作成します。

ただ調査結果をまとめるのではなく、その後どのレポートを活用するか念頭に置きながらレポートを作成することが大切ですよ。

STEP
意思決定する

市場調査の目的は、調査結果の分析から導いた考察をもとに、マーケティング施策を考える、商品を改良する等の行動を実施するなど、何かしらの意思決定にあります。

仮説検証の市場調査を実施したのであれば、その検証結果をもとに次のアクションを決定しましょう。

注意点・まとめ

・調査の目的を意識する

市場調査では、最初の目的設定が最も重要で、ここに市場調査が成功するかどうかがかかっていると言っても過言ではありません。

・仮説を立てる

市場調査の中でも特に定量調査では、仮説を立ててから調査を行うことが非常に重要です。

仮説がなければ、調査結果を活用するときに、どのようにデータを活かせばよいかわからなくなってしまいます。

・調査ターゲットをしっかり設定する

調査をだれに行うのかは非常に重要なことです。

例えば、「40代以上をメインターゲットとしている化粧品について、インタビュー調査を行ったとき、40代と50代ではその化粧品への評価がまったく違いました。」

「金額の捉え方もその人の世帯年収や知識によって違いがありました。」など、その調査対象をどのような条件の人にするのかは、調査データをどのような目的で使用するのかによって決まるので、条件を具体的に設定することを意識する必要があります。

具体的な調査の仕方は定量調査と定性調査!

定量調査の仕方

数値で表すことができるデータを収集し、分析するための調査手法です。

インターネットや対面などでアンケートを行い、データを集計、分析します。

Google、SNS、Yahoo!知恵袋
自身のSNSアカウントやブログでアンケートを作って回答してもらい、その結果を集計し分析します。

調査がインターネット上で完結するため、比較的低コストでスピーディーに調査を行えるのがメリットですね。
会場調査
製品を実際に見てパッケージを評価させたり、実際に試飲試食・試用を行ってもらって評価させたり、所定の会場に人を集めて行う調査手法です。
郵送調査
紙アンケートや、ネット上のアンケート画面URLを案内する書類を郵送で回答対象者に送付して、回答後返信してもらう調査手法です。

通常のネットリサーチではリーチしにくい層、企業や団体の特定部署、病院、学校などに市場調査を行える数少ない市場調査の手法です。

住所のリストさえあれば、調査実施が行えるメリットがあります。
ホームユーステスト
効果を実感するまである程度の期間使用する必要がある、または普段の生活の中でテストさせたい製品についての調査の場合に、その製品とアンケートの案内を対象者に送付する調査手法です。

定性調査の仕方

定量調査とはちがい、数値データではなく、インタビューなどでヒアリングした内容を分析対象です。

インタビューの中で、行動や感情の背景にある、その人自身も認識していない潜在ニーズを探っていきます。

デプスインタビュー
お客様と対象者の1対1で行うインタビュー調査です。

1人を徹底的に深堀ることができるため、顧客のインサイトを探るために最適な方法ですね。

また、お金や病気などのデリケートな話題を扱うインタビューの場合にも活用されてますよ。
グループインタビュー
4~6名ほどの調査参加者に対してインタビューを行う調査です。

定性的な情報を一度に複数人から得られるメリットがあります。

参加者に話を振り情報を引き出す人の役割が非常に重要ですね。
訪問観察調査
人の行動や生活環境を観察し、インタビューを行う調査手法です。

インタビュー調査と異なり、その人がどのような行動をするか、どのような環境で生活しているか、といった情報も分析対象とすることが特徴です。
ZOOM、Googleミーツ
ビデオチャットツールを使用して行うインタビュー調査です。

インターネット環境があればどこでも実施することができて、お客様、対象者双方にとって、場所と時間の制約が小さいインタビュー手法ですね。

商品理解をしなければWebサイトに魂はこもりません

あなたのWebサイトや記事がパッとしないのは、ズバリ商品理解がないからですよ。

それに加えてお客様理解できてないから文章に熱が全くないし、デザインもズレてて訴求も弱いんです。

自分/広告主の商品を本当に理解しようとしてますか?

その商品が持つ特徴や利点、顧客のニーズに合わせたメリットを把握しているでしょうか?

商品は、顧客の悩みや問題を解決するために存在しているんですよ。

だからこそ、その商品がどのように役立つのかを理解し、顧客に伝える必要があるのです。

具体例1:美容製品を販売するWebサイト

美容製品の成分や効果、使用方法などを徹底的に理解する。顧客は、自分自身を美しくするためにその商品を選びますから、その商品がどのように役立つのか、どのような効果をもたらすのかを伝えることが必要です。

具体例2:食品会社のWebサイト

自社の商品に使用している原材料の産地や品質管理の取り組みを詳細に説明。また商品の特徴や栄養成分、おいしさを伝えるためにも写真や動画を使用しています。これにより、顧客は商品に対する理解が深まり、信頼感が芽生えるのです。

\法則に当てはめて理解を深めることもできます!/

STP理論
商品やサービスの分析をする時に利用する代表的な方法です。

Segmentation :市場の細分化
Tageting :どこを狙うか
Positioning :差別化

この方法で商品やサービスを見ていくと、市場のどの立ち位置にいるのかが具体的に見えてきます。

しかし、Tagetingがライフスタイルが多様化しているので、AIを使ってカスタマージャーニーと呼ばれる顧客が購買の意思決定をするまでの過程・傾向を描くマップを作って商品理解を明確にすると良いですね。
FAB
お客様目線に立って分析する方法です。

Feature :特徴
提供する商品やサービスの機能や性能、価格。

Advantage :利点
商品やサービスを利用することで、どんな事が解決できるか?

Benefit :利益
商品やサービスを利用することで、欲しい理想の未来。

\商品理解をしたらお客様にどう説明する?/

1.コスト
・初期費用
・月額費用
・維持費用
・オプション費用
・廃棄費用


2.商品そのものの実績(個人やチームの実績ではない。)

例:
・「chatGPT搭載WordPressで60分2万字の記事を作る超時短攻略本をTwitter・インスタ・LINEで220名に配布」
・22歳でRUPERTのアパレル店長になり、マルイから予算比がフロアで2位になりマルイアワードを受賞しました。
・ファッション系instagramで1週間でフォロワー1000人になり、ファッションブランドからギフティング案件をいただき、商品ページにアカウント掲載。
・私は〇〇の分野で、10年間、3000以上の企業の課題を解決してきました。
・この商品は現在◯◯以上のお客さまにご利用いただいています。

第三者が運営する口コミサイトでの評判をご紹介することも有効です。


3.安心して継続利用してもらうための解説
お客様は誰しも、「本当に商品を使いこなせるだろうか?」「トラブルや不具合は起こらないだろうか?」という不安を抱えています。

そこで、

・お客様のお問い合わせには、自社のスタッフがかならず1営業日以内にご回答いたします。
・不良品がありましたら、無償でお取り替えいたします。
・◯年間の補償がついています・
・交流会を定期的に開催し、困りごとや活用法をユーザー同士で共有する場を設けています。

と言われたらどうでしょうか?

導入後も安心してご利用いただける旨をお伝えして、お客様の不安を払拭しましょう。


4.優位性を説明し商品をもっと理解していただく
「従来の商品や競合の商品と比べてここが優っている」という相対的な長所は、お客様に商品を購入していただく動機になります。

人は、比較をすることでよりモノの価値を理解できるようになると言われていますし。

例えば、

・この機能に特化した商品は、私の商品だけです。
・この機能に関して、他社の製品よりも性能がよいです。
・従来の商品に、新しい機能が搭載されました。


特に、お客様も検討するであろう競合他社の商品の特徴は、しっかり頭に入れておきましょうね。

競合の商品との差別化が明確であれば、商品の魅力が伝わりやすくなりますよ。


5.あなた自身や商品のコンセプトを説明する
・この商品は、社員が何気ない日常の気づきを上司に話したことがきっかけで生まれました。
・この機能は、お客様の「これ、使いにくいんだけど」という貴重なご意見を元に開発しました。
・私のこのような思いから生まれました。


などですね。

あなたの創業ストーリーや、商品が生まれた背景をお客様にお伝えしてみましょう。

商品の機能や性能だけでなく、商品のコンセプトにも共感していただける可能性がありますら。

コンセプトに共感してくださるお客様は、将来的に商品のファンになってくださる可能性が高いです。

さらに、商品のファンになってくださったお客さまは、長期的に商品を購入・利用し続けてくださいますしね。

一番大事なのは商品を手にとるお客様が何を求めているのか考えること

ゴールは「こちらが話したいことをお客さまに理解していただくこと」ではなく、「お客様の要望を引き出し、欲しいものをお出しすること」です。

何を求めているのか、何を課題に感じているのかを常に考え、言語化してメモしましょう。

もし、アフィリエイトをやってて広告主の商品の理解が深まらなかったり、あなたの商品開発がなかなか進まないようでしたら、AI×Webサイト・SNS戦略オープンチャットで一緒に学びましょう!

LINE登録後、アンケートに回答したら参加URLとパスワードをお送りいたします。

事業理解をできてる人は意外と少ない!自社でもアフィリエイトでも広告主の事業を分析をして顧客様からの信頼を勝ち取りましょう!

\結論:転職する時の企業研究と同じです!/

代表取締役
氏名
経歴
代表メッセージ

企業を代表する人物についてはマナーですよね!
企業理念
創業以来の理念・精神

企業理念の浸透を特に重視する企業もあります。
設立年・資本金・株式公開・事業拠点
こういった情報からは、企業の歴史や事業規模、あるいは転勤の可能性などをイメージできます。
詳しい事業内容
商品・サービスの詳しい内容(現状と今後の方向性)
商品・サービスの対象者(個人消費者・法人/年齢層別/男女別など)
業態(商品の売り方・サービスの提供方法)

企業が何をどうやって市場に提供することで利益を得ているのか、仕組みを理解します。

さらに、売上・営業利益の基盤となる商品・サービスは何か、新規に展開されている事業は何かなど、内訳まで細かく調べれば企業の強みを理解できますよ。
業績
売上高
営業利益(率)

直近の業績を調べ、規模を理解します。

売上高は業界内では高い方でも、営業利益率が他社と比較して小さいこともありますね。

売上高が中堅クラスの企業でも、高い利益率を出しているケースもあるんです。
成長性
売上高・営業利益の伸び率
新規事業・事業拡大の展望

直近の伸び率や事業の展望を調べることで、今後の成長性を予測することができます。
景況・経済動向による影響度
売上高・営業利益の過去推移
円高時・円安時の売上・営業利益の状況

過去の歴史を追いながら、景況・経済動向による影響度を調べます。

すると、企業の体力や売上・利益の仕組みについて理解が深まります。

例えば、

「この企業はリーマンショック後に売上高が下がってから業績を回復するまでに3年を要したが、こちらの企業は利益率の高い事業を成功させて2年で回復した。」
「円高時ほど利益を上げやすい企業だ。」
「円安時に売上高が上がる企業だ。」


といった具合です。
競争力
商品・サービスの開発力・技術力・品質
商品・サービス提供のネットワーク

競合他社に勝っている強みは何かに注目して調べましょう。

同業他社と比べての強みを理解しているか、どう考えているかは広告主にとって嬉しいですよ!

自分の商品の作り方とアフィリエイト商品の選び方をシェアいたします

\全てを捨てて、ゼロから取り組む必要はありませんのでご安心を!/
\あなたの得意なこと、仕事で得た経験が活かせる商品を作ったり選んだりしましょう!/

早速作ったり選んだりしていきたいところですが、ちょっと待ってください!!

はじめに、全ての商売・商品はこれらを考慮して作られますよということをお話ししていきます。

マーケットイン・プロダクトアウト

◆マーケットイン
市場(マーケット)のニーズ(イン)に応じた商品やサービスを開発・提供することであり、マーケティングの基本的な考え方の一つです。

企業の視点ではなく、顧客の視点に立って考える手法です。顧客のニーズを理解し、そのニーズに合った商品やサービスを開発・提供することで、顧客満足度を高め、売上を伸ばすことができますよ。


◆プロダクトアウト
「企業側の思想や技術などを主軸として、商品やサービスを売り出すこと」を意味します。

商品ありきの販売戦略で、自社の強みを生かした商品づくりを指しますが、天才しかできません。

PMF(プロダクトマーケットフィット)

「プロダクト(商品)が市場に適合している状態」です。

商品・サービスを提供する市場が少しでもズレていると、本来のニーズのあるユーザーに届けられません。

そのため「ニーズを満たす商品・サービスを作る」だけではなく「適切な市場が選択できている」ことは欠かせないんですよ。

フロントエンド商品・バックエンド商品

◆フロントエンド商品
集客するための商品のことです。

大抵のフロントエンド商品はすごく安く設定されていて、目玉商品として扱われます。

フロントエンド商品は、手頃な価格、身近な存在など、お客さんにとって心理的に負担の低い商品であることが大切ですね。


◆バックエンド商品
フロントエンド商品を購入してもらったあとに販売する「本命商品」のことです。

商品は、フロントエンド商品と比べると利幅が大きい商品を設定します。

例えば、コーチングなどのサービス業では、長期のコーチング契約などがバックエンド商品にあたります。

また、個人単位のビジネスでは、一般的に高単価な自社サービスがバックエンド商品と呼ばれてますね。

アップセル・クロスセル

◆アップセル商品
顧客が購入を検討している商品に対して、より高額な上位商品を購入してもらうことです。

顧客単価を上げるための販売手法の一つであり、現在顧客が購入を考えている商品やサービス、あるいは以前購入した商品やサービスに対し、より高額な上位商品を購入してもらいます。

例えば、「ガラケーからスマホに変える」「洗濯板から洗濯機に変える」ことがアップセルですね。


◆クロスセル商品
顧客が既に購入した商品に関連する別の商品を提案することを指します。

例えば、スマートフォンを購入した顧客に対して、保護ケースや充電器を提案する場合。

顧客のニーズに合わせて追加の商品を提案することで、売上を増やすことができる販売手法です。

メリット・ベネフィット

◆メリット
商品やサービスの機能的な特徴や性能を指します。

例えば、スマートフォンのメリットは、通話やメール、インターネット閲覧などの機能を備えていることですよね。

これらの機能は、スマートフォンの特徴であり、商品の価値を高めています。


◆ベネフィット
商品やサービスによって顧客が得られる具体的な利益や効果を指します。

例えば、スマートフォンのベネフィットは、通話料や通信費を節約できること、仕事や勉強に役立つこと、友達や家族と連絡を取りやすくなることなど。

これらのベネフィットは、顧客がスマートフォンを購入する理由ですよね。


メリットとベネフィットは、どちらも商品やサービスの価値を高めていますが、メリットは商品の特徴を説明するのに使われ、ベネフィットは商品の価値を説明するのに使われるという違いがありますよ。

マーケティングにおいては、ベネフィットを訴求することが重要です。

なぜなら、ベネフィットは顧客が商品やサービスを購入する理由ですし。

ベネフィットを訴求することで、顧客は商品やサービスを購入する意欲が高まりますね。

自分のオリジナルコンテンツが作れるようになる8つのステップ!

ポイント

初期投資はパソコンとスマホと通信利用料のみで利益率がほぼ100%のものを紹介しております。

◆原価がかかり、利益率がもガクッと減るもの
服、飲食、ガジェット、インテリアなどの有形商品。

◆パソコンとスマホと通信利用料のみで利益率がほぼ100%のもの←こちらをご紹介
有料メルマガ、セミナー、スクール、オンラインサロン、ボイストレーニング、画像・動画販売、LINEスタンプ販売、WordPressテーマ・プラグイン販売、占い。

SEO/SNSコンサル、広告代理店、、Webライティング・Webデザイン・プログラミングの受託案件サービスなど。

STEP
自分の得意なこと、これまでの仕事で得てきたスキルや経験をたなおろしする

るいの例を用いてご紹介します。

  • アパレル販売員経験→セールス/コピーライティングで活きる
  • アパレル店長経験→マネジメントスキル、Webディレクションやコミュニティ運営活きる

実店舗はお客様と1対1の接客のため、一人一人と関係性を深めていくSNSにも向いています。また、服=ファッションデザインにも触れているため、デザイン・クリエイティブ重視なInstagramとの相性が特に良く、アパレルとInstagramは同じキラキラ系ということもあり、Instagramを中心にお客様に価値提供ができる商品を作ると売れやすいです。

STEP
需要があるジャンルを選ぶ

◆スキル系
マーケティング・SNS運用・Web制作・Webデザイン・YouTube・セールスライティング・プログラミングのマニュアルや受託サービスなど。

◆稼ぐ系
副業、不動産投資、株、FX、FPセミナー、SNS・ブログで稼ぐ系教材(スクール、コンサルも)など。

◆非稼ぐ系
AI、占い、恋愛、人間関係、職場、転職、アダルト、Youtubeで使うBGM販売、画像・写真販売、LINEスタンプ、習い事、借金、節約、健康、美容、ダイエットなど。

STEP
ブランディングをSNSでする

例:アップルのリンゴマークがついてると「なんか便利そう、使ったら良さそう、安心、信頼、憧れ、共感=ストーリー」が得られる。←これを目指すのがブランディング。


マーケティングが商品やサービスといったものの価値を効果的に訴求し、市場を作ることに対して、ブランディングは消費者の心にイメージとして蓄積される心理的な付加価値を上げる仕掛け作りです。

ブランドを形成する要素

  • ブランド名:RuiPress
  • ブランドロゴトップページ参照
  • ブランドメッセージ:あなたのWeb集客を加速させるためにWordPressは在る
  • ブランドカラー:濃い緑、グレー、白

ブランディングを行うメリット

ルイヴィトンをイメージしながらだとわかりやすいです!

・価格競争から脱却できる
・利益率に好影響を与えられる
・人材確保につながりやすい
・新しい市場を開拓しやすい
・法的保護が受けられる

ブランディングの種類1:アウターブランディング
社外の人々に向けて行われるブランド戦略であり、広報活動や広告を通じてブランドの浸透を図る方法です。アウターブランディングは企業収益に直結しやすく、重要視される傾向があります。しかし、自社の従業員も魅力的な商品開発を通じてブランド力を高めることに注意が必要ですね。アウターブランディングとインナーブランディングは相補的な関係にあり、両方に力を注ぐべきですよ。
ブランディングの種類2:インナーブランディング
あなたの理念や価値を外注さんや協力してくださる方に理解させる活動であり、企業ブランディングの成功とパートナーの質の向上に必要です。パートナーの行動や顧客対応がブランドイメージに影響を与えるためですね。パートナーがブランドを理解せずに対応すると顧客の心をつかむことができませんし。パートナーとの関係をよくしたり、福利厚生のようなものを与えるのも重要です。
STEP
セールス/コピーライティングを学ぶ
セールスライティングとコピーライティングの違い
・セールスライティング
商品やサービスを売り込むために書かれる文章のことですね。読者の感情や欲求に訴えかけ、彼らが商品を購入したくなるような魅力的なメッセージを伝えることが目的ですよ。

・コピーライティング
広告やプロモーションのために書かれる文章のことです。ブランドのメッセージや価値を伝えることに重点を置いて、読者に商品やサービスに興味を持ってもらうことを目指すのです。

なぜ習得必須なのか?

有料コンテンツ販売は文章・画像・動画がメインだからです。

それに、インターネットが商売の主戦場になった今、これまで実店舗や対面営業でやってきた「表情・話し方・声色・声の大きさ」を重視していたのが文章に変わったからです。

もちろん、今も対面営業やリアルでのコミュニケーションは必須ですが、同時に文章力も身につけないといけないからですね。

WebサイトとSNS運用をする全ての方が一番はじめに身につけなければならないのがセールス/コピーライティングです。

\習得するメリット/

  • インターネット上での営業やマーケティング活動ができる
  • 商品やサービスの魅力を的確に伝えることができる
  • 顧客の購買意欲を高めることができる
  • 広告、SNS運用、メルマガ、LINE配信など、さまざまな媒体で活用することができる
  • ブランドの認知度やイメージを向上させることができる
  • あなたのストーリーをより魅力的にしたり、ブランド価値の伝達にもなる
STEP
コンテンツ制作の仕方を決める

・独自性も品質も上げまくりたいという場合は、自分で制作する。
・時間に余裕がない、他の仕事もやっている場合はライターやクリエイターに依頼をしてディレクションする

STEP
コンテンツ制作開始!

個人向けの場合はTipsBrainnoteつなぐがおすすめです!

◆教材や画像・動画販売がしやすいTipsBrainnote
◆ブロガーにライティングやアイキャッチ・イラスト制作、WordPressのトラブル解決などがしやすいつなぐ

企業向けにマーケティング支援やSNS運用代行、動画編集、Webライティング、Web制作、システム・アプリ開発を場合はランサーズクラウドワークスココナラがおすすめです!

◆パッケージサービス提案もできるランサーズ
◆実績ゼロからでも参入しやすいクラウドワークス
ココナラは個人↔︎個人でも受注しやすい

TipsBrainnoteを使ったコンテンツの作り方

無料で読める部分

  • お客様の声(無料プレゼントなどで得た感想)
  • 実績(無料プレゼントなどで得た感想、売上、部数、SNSやWebサイトならアクセス解析結果)
  • 自己紹介
  • 再現性
  • 反論処理
  • この記事の内容を活かしたらどうなるか?
  • なぜこの記事が必要なのか?
  • どんな方向けか?
  • ターゲットの悩みを把握・記述

順番は内容によって変えてOKですが、これらが記載できないならまず少しでもいいので実績を作りましょう。


例:
・SEO「tcd コピーライト」で1位
・note記事「【依頼の仕方も解説】Webサイト・SNS運営の心構えとやること」で1日で12,200PV達成
・note記事【超超超必読!】ECコンサルに無駄なお金と時間を吸い取られないようにするために重要なこと【インフルエンサーの実態と特典レポート付き】がNews Picsに掲載、記事内のホワイトペーパーがダウンロードされる。
・Instagramのファッションアカウントでファッションブランドの商品ページにアカウント掲載+ギフティング案件
・【WordPress GPT】chatGPT搭載WordPressで60分22515字のSEO記事が作れる、超時短&コストダウン攻略本をTwitter・Instagram・LINEで220名に配布


実績ができたらそれをひっさげれば、他の項目の文章も自然と出てきます。

特に再現性と聞くとなかなか難しいイメージがありますが、〇〇を実践したら何日後に〇〇になったというどういった結果になったか?を記載するだけです。

これがなければ無料コンサルをつのり、ZOOMなどで会って実際に実践して貰うのもアリですね。

僕の場合は、TwitterでchatGPT搭載WordPressで60分2万字の記事を作る超時短攻略本を一度無料配布してフィードバック+価格帯はどのくらいか?を教えていただき、そのスクショ掲載許可ももらって貼ったり。


反論処理もなかなか難しいですよね・・・

ですが誰でもどんな商品にもツッコミがあります。

考え方として”疑問や不安を拭ってあげる”と購入者に寄り添ってあげられますよ。


chatGPT搭載WordPressマニュアル例:

・完全初心者でもできる?→WordPressサイトの作り方も別記事ですが解説していますので大丈夫ですし、手順に沿って操作するだけで自動で文章生成されます。

・どういった内容なの?→プロンプトや記事の書き方だけでなく、見出しのデザインコード生成や簡単なWordPressのカスタマイズ、AIコンテンツを使用する著作権のことなどAIに関する網羅性が高いです。

・APIキー必要なら有料なんじゃ・・・?→従量課金制に契約してクレカ情報を入力し、使いたいだけ使えば確かに有料です。ですが、取得とプラグイン導入だけなら無料で活用できますよ。

・GPT4は使えるのか?→APIキーを取得して従量課金制にすれば切り替え可能です。

\有料部分/

1.テキストメインか?画像メインか?動画メインか?音声コンテンツか?オンラインセミナーか?

忙しい方やマルチタスクの方にはテキストや音声で、まとまった時間をとってより記憶に残したいという方には動画やテキストで、あるいは組み合わせてもアリです。

・テキスト→ブログ記事を有料版にする、メルマガを内容に盛り込む
・画像→Adobe Stockに素材をあげる、LINEスタンプにするなど
・音声→スマホの録音アプリで作る、YouTubeの動画の音声だけ抽出する
・動画→YouTubeやTikTok、インスタのリールを素材に使う、顔出しなしでスライド形式にしてもOK


2.xmindなどのマインドマップを使って内容を決めていく

Googleにある無料情報とは違ってお金を払っていただいているので、10倍優良にしないといけません。

つまり、網羅性が必要になるので、必然的に大ボリュームになりますから、マインドマップで整理しながら作っていくのがおすすめです。

内容がわかりやすいかどうか、情報に過不足はないかが確認しやすいですからね。

優良なコンテンツにするために必要なこと
◆コンテンツ制作の源となる学習や読書

取り扱い商品について勉強、思考するクセを普段からつけることが大切です。


勉強、思考するクセを付けることでコンテンツ販売におけるアイデアが生まれやすくなりますし、知見が広がってリリース後も単価アップできます。


本業で忙しい方は勉強時間を確保するのが難しい場合があるでしょうけど、

・通勤・退勤の移動時間
・休憩時間
・外回りの休憩時間
・寝る前


隙間時間を有効に活用すれば、コンテンツ販売で売れるアイデアも湧き出てきますよ。


◆コンテンツのネタを派生させる

コンテンツ販売の弱点は、同じ商品を同じ人に複数回売ることができないことです。

有形商品であれば同じ商品をリピート購入することはよくありますが、無形商品であるデジタルコンテンツをリピート購入する人はいませんよね?

つまり、コンテンツの数を増やさないといけないと言うことです。

僕の場合ですと、「chatGPT搭載WordPressで60分2万字の記事を作る超時短攻略本」ということですので、AI・Webサイト周りのことについて作っていくことになります。

例えば、


・chatGPTでサイト設計をする方法
・chatGPTでインスタのアカウント設計〜フィード・リール・ストーリーズローンチ投稿〜ライブ企画
・Gitmindでカスタマージャーニーを描いてサイトに訪れる読者の動向を知る



このような形で「親和性のあるテーマに派生させること」を守って広げていき、広げたものからさらに横展開すれば、無限にコンテンツを作ることができますよね。

ダメな例は、恋愛・ダイエット・英語・FX・ブログ・健康など様々なテーマで広げていったら統一性もないですし、その人は何がしたいのかわからないじゃないですか汗


親和性を意識すべき理由は「親和性がないとファン化ができないから」です。


 この人はあれこれ違う分野で手広くやりすぎて何がしたいんだろうと思いません?


ブログに興味のある人にダイエット商品を販売して売れるでしょうか?

イメージわかないと思うんですよ。


そうではなく、もしやるなら派生させたネタを細分化するのが良いです。
 

例えばライティングの場合、「SNSライティング」や「ストーリーテリング」、「コピーライティング」や「SEOライティング」と言った形で細分化することが可能ですし。

公開の仕方も「電子書籍」、「オーディオブック」、「動画講義」といった感じで出しわけもOK!

自分の興味のある分野であれば積極的に学習するので、自然とこういったテーマでコンテンツが作れるようになりませんか?


◆コンテンツを買ってみる

もしなかなかコンテンツを作れない人は、いろんな人のコンテンツを手が出せる範囲で買ってみてください。

(間違っても借金をして買うのはダメですよ汗)
 
「無形の商品とはどんなものなのか?」がイメージできなければ、自分でコンテンツを作るのは難しいでしょうし。

他の人のコンテンツを買うことで、コンテンツ作りの感覚と価値がわかるようになります。

商品の中には「この程度か」と思うものもたくさんあるからです。

そう思ったらチャンスですね!

競合リサーチをして、競合コンテンツで不足している部分を見つけて心の中だけで揚げ足を取りましょう笑

ミスっても本人に直接ダメ出しをしてはいけません汗

自分が作っているコンテンツの質をさらに向上させたいのであれば、競合コンテンツを十分にリサーチすることが大切です。

競合コンテンツに足りていない部分を見つけることで、ライバルとの差別化につながりますからね。

競合コンテンツのリサーチが足りていないと、他のコンテンツと似たような内容になり、独自性を獲得できません。

自分のコンテンツの質を高めるためにも、競合コンテンツは徹底して調べましょう。


◆専門性と独自性を出す

僕の場合は、最初はWordPress・Web制作をメインにブログ・SEOをやっていました。

それからマーケティングについても学び、Twitterで発信するようになったのですが、AIが元々やっていたことと相性が抜群だったので、幅広い知見と経験のある専門性とAIがかけ合わさって見事に皆さんのおかげでchatGPT搭載WordPressマニュアルが高いクオリティで公開できたという経緯ですね。


◆SNSでアンケートをとる

有料化する前に一度無料配布して「もし有料化するならいくらか?」「内容について率直なフィードバックをください。」と意見をもらい、素直に取り入れたらその時点で購入者にとっていいコンテンツです。

chatGPT搭載WordPressマニュアルが無料の時、「書籍で〇〇円ですが、それよりはるかに役に立ったので3,980円ですね。」と言われましたが、まずAIは進化が早すぎて書籍だと編集ができなくて最新情報がすぐにつかめなくなりますから、安物買いの銭失いになるのですぐに購入者の声を反映できるデジタルコンテンツの方がいいんですよね。

こんな感じで、自分がいいと思ってることと、受け手が思ってることのギャップを埋めていく感覚で!

無料コンテンツ作りも超絶大事です!!

作り方は基本的に有料コンテンツと同じですが、るいの場合はマインドマップツールやNotionを使ってお渡しする場合もあります。

無料のコンテンツの役割は

・認知度向上
・集客力アップ
・有料コンテンツの誘導
・メールアドレスやLINEなどの連絡先を教えてもらう

ですので、SEO記事は記事質を担保できなければGoogleに飛ばされるのと同じで、コンテンツの質を担保できなければ誰も興味もってくれません。

内容は有料コンテンツとは違うけど関連性のあるものにしましょう。

★具体例★

・自身の成功事例を落とし込んだ無料セミナー動画や記事
・SNSで反応がよかった投稿テンプレート

思わず欲しくなるような無料コンテンツを出し、まずはファンを集めることを意識しましょう。

STEP
ブログ、SNSでリリース

まずは無料コンテンツ配布をしますが、その際はSNSで企画をしてPRしていきます。

例:
「好きな絵文字をリプで〇〇配布!(合言葉を指定するのもあり)
「インスタをフォローしてDMで〇〇で配布!」
「LINEに登録してくれたら〇〇を配布!」
「ストーリーズで感想を送ってくれたら〇〇%OFFクーポン配布!」


ここで興味を持って受け取ってくださる方に向けて有料コンテンツの案内をします。

るいの場合は2週間くらい一人一人にDMしたり、質問の回答をしてましたが超大変です汗

それでも受け取ってくださった方には「マメな人」「忙しい中ありがとうございます!」と言ってくれて距離感が縮まるのでやりましょう!

STEP
コンテンツ内容を定期的に見直して更新する

・SNSでアンケートを取る
・LINEやオープンチャットに登録してもらってメンバーに聞く
・口コミを参考にする
・競合のコンテンツや他の方のSNSを見る

正直、直接販売している以上、直接購入者様に聞くのが一番早いし確実です。

これは受託でも同じなので、自分で商品が作れるとフリーランスでも応用効くので最高ですね!


※注意点※

・誇大広告をしない
・不適切な勧誘をしない
・特定商取引法に基づく表記をする

・入金確認ができた時点でお客様との関係を断たない

購入後に「全く価値がないどころかマイナス商品」「改善が全く見込めない」と判断されればインターネット上にクレームにつながる危険性があります。


無形商材は、コンテンツ内容はもちろん、販売者の姿勢や熱意、誠実さが実はもっとも大事だということを忘れずにコンテンツ制作をしましょうね!

アフィリエイトをしたい方が自分に合った案件を探す9つのステップ!

アフィリエイトとは、広告の種類の1つで、アフィリエイター/ブロガーと言われる方々が自分でWebサイトを保有し、SEO対策と呼ばれるGoogleの検索結果からアクセスを集めて読者にASP(アフィリエイト・サービス・プロパイダ)で発行した案件リンクから購入・資料請求・申込みなどのアクションをしてもらえれば単価の○○%が入ってくるマーケティング戦略の1つです。

STEP
自分の得意なこと、これまでの仕事で得てきたスキルや経験をたなおろしする

るいの例を用いてご紹介します。

  • アパレル販売員経験→セールス/コピーライティングで活きる
  • アパレル店長経験→マネジメントスキル、Webディレクションやコミュニティ運営活きる

実店舗はお客様と1対1の接客のため、一人一人と関係性を深めていくSNSにも向いています。また、服=ファッションデザインにも触れているため、デザイン・クリエイティブ重視なInstagramとの相性が特に良く、アパレルとInstagramは同じキラキラ系ということもあり、Instagramを中心にお客様に価値提供ができる商品を作ると売れやすいです。

STEP
需要があるジャンルを選ぶ
  • 高単価(1件成約につき報酬額が5,000円以上)
  • 成果地点(購入・資料請求・問い合わせ・申込みなど)→購入が一番ハードルが高いですが、初心者のうちは成果条件のハードルが低い商材を選んでアフィリエイトでゼロイチを達成してみるとそれが実績になってコンテンツ販売でも活きます。例:無料登録のみ、資料請求のみ、無料アプリのダウンロードのみ
  • 承認率(100%が理想ですが、それはインフォトップと限定されたアフィリエイターが登録できるクローズドASP…..でも100%とは限らないですが、これだけです。)→アフィリエイト案件には広告主が承認したもののみ報酬が受け取れます。承認率が低ければ報酬が発生する確率も下がるのでチェックしておきましょう。
  • 知名度→アパレルならそこらの個人セレクトショップよりもユニクロやワークマン、ルイ・ヴィトンやグッチの方が信頼できますよね?あなたが無名なのに商品も無名なら1人も買いません。
  • 検索上位サイトで紹介されてる→「ワードプレス テーマ おすすめ」なら大体、SWELL・アフィンガー・SANGO・JIN:Rです。
  • 自分が使用したことのあるもの→今自分が働いている業界のもの・興味関心が強いもの・過去に知見があったもの・これだと熱量や体験談を伝えられるので、Googleが最も大事にされている「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)が強まりますし、上位表示→購入にもつながりやすいですね。
  • トレンド→アパレルなら夏にダウンは売れず、タンクトップや水着が売れるように、トレンドものは販売しやすいです。ASPサイトにあるトレンドコーナーでジャンル別のランキングや売れているプログラム、急上昇ランキングを紹介しているのでみるのもありですね。

これに全部当てはまる商品は大体、

「FX・転職・アダルト・ウォーターサーバー・ネット回線・語学・食材宅配・ビジネス、プログラミングスクール・メンズコスメ・ガジェット系・サブスクリプションサービス・電子書籍・電子コミック・脱毛サロン・クレジットカード・パーソナルジム・レンタルサーバー・不動産」

になるんですけどね。

STEP
ブランディングをSNSでする

例:アップルのリンゴマークがついてると「なんか便利そう、使ったら良さそう、安心、信頼、憧れ、共感=ストーリー」が得られる。←これを目指すのがブランディング。


マーケティングが商品やサービスといったものの価値を効果的に訴求し、市場を作ることに対して、ブランディングは消費者の心にイメージとして蓄積される心理的な付加価値を上げる仕掛け作りです。

ブランドを形成する要素

  • ブランド名:RuiPress
  • ブランドロゴトップページ参照
  • ブランドメッセージ:あなたのWeb集客を加速させるためにWordPressは在る
  • ブランドカラー:濃い緑、グレー、白

ブランディングを行うメリット

ルイヴィトンをイメージしながらだとわかりやすいです!

・価格競争から脱却できる
・利益率に好影響を与えられる
・人材確保につながりやすい
・新しい市場を開拓しやすい
・法的保護が受けられる

ブランディングの種類1:アウターブランディング
社外の人々に向けて行われるブランド戦略であり、広報活動や広告を通じてブランドの浸透を図る方法です。アウターブランディングは企業収益に直結しやすく、重要視される傾向があります。しかし、自社の従業員も魅力的な商品開発を通じてブランド力を高めることに注意が必要ですね。アウターブランディングとインナーブランディングは相補的な関係にあり、両方に力を注ぐべきですよ。
ブランディングの種類2:インナーブランディング
あなたの理念や価値を外注さんや協力してくださる方に理解させる活動であり、企業ブランディングの成功とパートナーの質の向上に必要です。パートナーの行動や顧客対応がブランドイメージに影響を与えるためですね。パートナーがブランドを理解せずに対応すると顧客の心をつかむことができませんし。パートナーとの関係をよくしたり、福利厚生のようなものを与えるのも重要です。
STEP
セールス/コピーライティングを学ぶ
セールスライティングとコピーライティングの違い
・セールスライティング
商品やサービスを売り込むために書かれる文章のことですね。読者の感情や欲求に訴えかけ、彼らが商品を購入したくなるような魅力的なメッセージを伝えることが目的ですよ。

・コピーライティング
広告やプロモーションのために書かれる文章のことです。ブランドのメッセージや価値を伝えることに重点を置いて、読者に商品やサービスに興味を持ってもらうことを目指すのです。

なぜ習得必須なのか?

有料コンテンツ販売は文章・画像・動画がメインだからです。

それに、インターネットが商売の主戦場になった今、これまで実店舗や対面営業でやってきた「表情・話し方・声色・声の大きさ」を重視していたのが文章に変わったからです。

もちろん、今も対面営業やリアルでのコミュニケーションは必須ですが、同時に文章力も身につけないといけないからですね。

WebサイトとSNS運用をする全ての方が一番はじめに身につけなければならないのがセールス/コピーライティングです。

\習得するメリット/

  • インターネット上での営業やマーケティング活動ができる
  • 商品やサービスの魅力を的確に伝えることができる
  • 顧客の購買意欲を高めることができる
  • 広告、SNS運用、メルマガ、LINE配信など、さまざまな媒体で活用することができる
  • ブランドの認知度やイメージを向上させることができる
  • あなたのストーリーをより魅力的にしたり、ブランド価値の伝達にもなる
STEP
ASPに登録する
STEP
商品の内容を確認する
STEP
成果地点と承認NG事項を確認する

TCD様の場合は購入したら返品・キャンセルができないので否認条件はありません。

A8.net様の場合は案件にもよりますが、否認条件がないものはないですね。ちなみに承認率(A8.net様の場合は確定率)も確認できます。 シンレンタルサーバーの場合は96.42%ですね。

STEP
広告主と提携、リンク(URL)発行
STEP
ブログ・Twitter・Instagramにリンクを貼ってアフィリエイト開始!

商品をあなた自身で作るにしても、アフィリエイトをするにしても、セールス/コピーライティングは必須です。

そもそも友達や仕事の連絡するのにも文章を書くということはしてますし、読みづらかったら怒られるじゃないですか?

その延長線上が商品が作れるライティングであり、商品をお客様に届ける手段もライティングなのですよ。

もし、WordPressサイトがすでにあれば、chatGPT搭載WordPressマニュアルを見て爆速で文章をかきつつもライティングの初歩を学んでみてもいいですね!

WebサイトもSNSも商品とお客様をマッチングさせるツールでしかない!まずはマーケティングの全体像を理解してくださいね

SNSでよく言われている「ブログで稼ぐ」は非常に狭い世界ですし、普通に考えたら日本語として理解不能

ブロガーは自分でWebサイトを保有してSEOで上位表示させて自分の記事にアクセスしてもらい、その記事にあるなんらかのリンクから商品購入や資料請求をしてもらいます。

つまり、集客→信頼構築→販売を全部Webサイトで完結していますが、実はそれが99%のブロガーが稼げてない人の理由になっています。

何も信頼構築できていないのに、突然どこぞの誰かもわからない記事見せられてなんか売りつけられるじゃないですか?

そりゃあ既に購買意欲が高まって読者の関連する商品が載っていれば別ですよ?

でも、そんなことほとんどないですから。

しかも、1度見た記事は基本的に見ませんし、離脱したらもう読者は戻ってきません。

SNS(インスタ・Twitter・TikTok・YouTube)で稼ぐも同じ

SNSはリアルでいう街なので、突然「ビール290円です!ハイっ!」って出されても「なんやねんこいつww」ってなるじゃないですか?

居酒屋なら、チラシやティッシュ配りして興味持ってもらってお店に入ってもらって、そこではじめてメニューを渡して「ご注文は?」「今〇〇をご注文してくださった方には〇〇もセットでついてきますが?」と販売するわけです。

これがインターネットなら、SNS(街)からWebサイトやLP、Amazonや楽天市場(お店)というものを見てもらって、そこでアクションしてもらうんですよ。

SGE時代の新・キーワード選定はBuyクエリを洗いざらすだけ!

\クエリとは?/

Google検索をするときに入力するキーワードのことです。

クエリには4種類あるんですが、読者の購買意欲が高い順で

1.Buyクエリ買いたい 例:「WordPress テーマ 比較」既に決めてるテーマはあるけど、もっと他にいいものがあればそっちにしたいという検索意図。

2.Goクエリ行きたい 例:図のように、「RuiPress」だと既に僕のことを知っていて、僕のWordPressノウハウをGETしに”行きたい”いう検索意図。

3.Doクエリ
したい 例:「WordPress 始め方」新規事業を始めたのでWebサイトを新たに作りたいがどうやらWordPressで作った方がいいということがわかったものの、どう作ったらいいのかわからないという検索意図。

4.Knowクエリ
知りたい 例:「WordPressとは?」Webサイトを作るにはWordPressがいいということを聞いたが、そもそもどんなツールなんだ?という検索意図。

SGE時代のWebサイト戦略ではBuyクエリだけ考えてればいいです

なぜBuyクエリだけなのか?

Know・Do・Go(るいのRuiPressでは)はすでにAIが満足する回答に辿り着けるので、検索画面や記事に移る必要がないからです。

\AIでGoクエリの回答をGET/

「WordPress ダウンロード」でAI回答

昔のGoogle検索

検索結果は同じ。AIを開いた方が速い。

\AIでDoクエリの回答をGET/

昔のGoogle検索

検索結果はAIの方が正確。サーバーとドメイン契約した後はWordPressにログインしません。まだやることあります。

\AIでknowクエリの回答をGET/

昔のGoogle検索

検索結果は同じ。AIに質問を繰り返せえば気が済むまでしれますし、自分が何を聞きたいのか気づかなかったことを先回りした質問もしてくれる。

\Buyクエリだけはどうしても検索意図を満たした回答が得られない/

昔のGoogle検索

「WordPress テーマ おすすめ」だと、一発でいろんなテーマの特徴を紹介してるリストを見たいので、何度も質問しても欲しいテーマがない。

STEP
chatGPTかBardを使ってビックキーワード(「ワードプレス」のように検索する人の検索意図が幅広く取れるもの)から洗いざらす

【プロンプト】※丸コピどうぞ!

WordPressで検索して、WordPressで検索するユーザーの検索意図(顕在ニーズ)をBUY(買いたい)のみ抽出してください。

#条件
・表で表示 ・該当する検索意図がない場合は空欄にしてください
・キーワードとの関連性が深いものほど、10までの数字で表してください

#フォーマット | 検索意図 | 該当する内容(顕在ニーズ) | 関連性(数字) |

※もし足りなかったり納得いかない回答なら以下のプロンプトを追加

上記の内容に加えて、検索意図(顕在ニーズ)をBUY(買いたい)が他にもないかリサーチしてください。

STEP
ツールで検索ボリュームをリサーチ

Get keywordにまずは登録!

情報入力後、シリアルナンバーが届くので、届いたらchatGPTで得た回答のキーワードを入力しましょう!

※BuyクエリはKnowクエリやDoクエリより少ないのですが、AIが出したキーワードがあまりにも検索ボリュームが少ない場合があります。そんな時は、検索ボリュームが多めの類似キーワードを選定しましょう。

STEP
ボリュームが多い順で5~10こ厳選する

こんな感じで、AIが出したキーワードとズレがあるので、検索ボリュームを見て調整しながら選んでいきます。

STEP
厳選したキーワードでググって競合の記事を1位~5位までリサーチ

なぜ5位までかというと、リサーチ対象が多すぎるといつまでも執筆できないのと、情報量がお多すぎてインプットばかりでまとめずらくなったり手が動かなくなるからです。

STEP
いざ執筆!

ポイント

1.Googleの「検索品質評価ガイドライン」で定義されている、E-E-A-T【Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness、(権威性)、Trust(信頼)】を意識。

2.記事全体をとにかく読みやすく、わかりやすくするために図解や装飾を活用。

3.文章の書き方はコピー/セールスライティングを盛り込みつつ、ぱっと見で読めない漢字は使わない・漢字をなるべく5字以上連続させない・誤字脱字をなくす・改行を使う・箇条書きを使う・句読点の打ち方を見直すなど基本を守る。

4.AIが生成した文章に頼りきらず、しっかり事実確認やリライトをする。

5.行動喚起をした文言に自社商品かアフィリエイトリンクかメルマガ・LINE登録かの導線を設置することを忘れない。

6.キーワード選定はAIを使って爆速でリサーチすることが大事!記事の内容を濃くしたり、読者の悩みを解決することに尽力するためにもAIでキーワード選定ができるマニュアルをみながらやってみよう!

昔むかしのSEOで常識と言われていたことは全て非常識なんです

SEOで重要なことは、キーワード選定・サイト設計・コンテンツSEO・内部SEO・外部SEOテクニカルSEOの6つですが、SGE時代にしっかりやることはサイト設計とコンテンツSEOのみになりました。

せいぜいBuyクエリのキーワード選定と内部SEOくらいですね。

それぞれ昔と今で何が必要で何が不要になったのか列挙してみました。

キーワード選定

【昔】
・Know、Do、Go、Buyの4つ全てで、勝てるキーワードをリストアップ
・検索意図を汲み取る
・検索意図ごとにカテゴライズする
・「WordPress テーマ」などメインキーワードを決める
・メインキーワードの関連キーワードを洗いざらす
・キーワードの検索ボリュームを確認する
・関連キーワードをさらに細分化する
・Google検索結果の「サジェストワード」「他のキーワード」を確認する
・読者像とニーズからカテゴリーを決める
・ビック、ミドル、ロングテールキーワードで分け、初心者はロングテールキーワードから攻める
・絶対に1位を取らないといけないキーワードを決める
・競合のキーワードから選定する

【今】
・「WordPress テーマ」などメインキーワードを決める
・Buyクエリを5〜10こ洗いざらす
・Buyクエリのキーワードボリュームを確認
・検索意図を汲み取る
・読者像とニーズからカテゴリーを決める

サイト設計

【昔】
・Googleが自分の記事を探しやすいように(クローラビリティ)
・Webサイトのコンセプトを決める
・できるだけニッチで独自性のあるコンセプトにする
・「誰に?」「何を伝えて」「どうなってもらいたいのか?」を考える
・記事タイトルを決める
・まとめ記事を起点にしたカテゴリーにする
・記事のゴール(商品ページへ遷移)を設定する
・特化か雑記か?
・リンクの階層を浅くする
・URL名を英字とハイフンを用いて簡潔にする


【今】
・Webサイトのコンセプトを決める
・できるだけニッチで独自性のあるコンセプトにする
・「誰に?」「何を伝えて」「どうなってもらいたいのか?」を考える
・記事タイトルを決める
・記事のゴール(商品ページへ遷移)を設定する
・リンクの階層を浅くする
・URL名を英字とハイフンを用いて簡潔にする
・SNSアカウント設計
・LINEやメルマガ配信の構築

コンテンツSEO

【昔】
・タイトルは32字以内
・メタディスクプションを設定する
・タグの設定をする
・見出しタグ(H2、H3)設定
・画像のaltタグを設定する
・行動喚起の文言を入れる
・長文SEO
・内容がしっかりとしていれば短い文章でもいい
・キーワードを盛り込みまくる
「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」
・画像や動画を入れた記事内容にする
・とりあえず100記事
・文章量はだいたい5000字
・過度な広告設置はNG

【今】
・「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」
・網羅性
・行動喚起の文言を入れる
・画像や動画を入れた記事内容にする
・コメント欄解放してコメントをもらって記事に活気を出す
・過度な広告設置はNG

内部SEO

【昔】
・トピッククラスター(サイト内の記事を戦略的に関連記事同士で各記事のリンクを貼り付けて記事のグループ化を行い、SEO評価を高める施策
・クロール頻度の高いページにリンクを貼る
・サイトの更新頻度を上げる
・適切なアンカーテキストを使用する

【今】
どうでもいい。

外部SEO

【昔】
・関連性があり、ドメインパワーの高いWebサイトに自分のWebサイトや記事が掲載される(被リンク)

【今】
どうでもいい。

テクニカルSEO

【昔】
・リンク構造(サイト構造)の単純化
・パンくずリストの設定
・XMLサイトマップの送信
・robots.txtの設定
・構造化マークアップ
・canonicalタグ
・スマホ対応
・ページの表示速度を上げる
・SSL化
・robots.txtを設置
・404エラーページ設定
・noindex,nofollowを必要の応じて設定
・ページネーションを設置
・Google Search Consoleからクロールリクエストする
・リンク切れをチェックする
・W3Cのガイドラインに即した正しいコーディングを行う
・ページの評価分散をチェックし改善する
・URL正規化でインデックスページの重複をなくす
・パーマリンクは英字とハイフンか?
・iframeは使用していないか?(ページ表示速度が重くなります。)
・ソースコードにエラーはないか?
・国内サーバーを使用しているか?
・RSS設定
・記事下に関連記事を表示しているか?

【今】
・パンくずリストの設定
・XMLサイトマップの送信
・スマホ対応
・ページの表示速度を上げる
・SSL化
・404エラーページ設定
・リンク切れをチェックする
・パーマリンクは英字とハイフンか?
・iframeは使用していないか?(ページ表示速度が重くなります。)

おまけ:ウェブ解析

昔は、GA4・Googleサーチコンソール・ヒートマップというWebサイト解析ツールを用いて、読者の動向やニーズを探ることですが、現在はヒートマップと使用SNSのインサイトでOKになりました。

※ヒートマップを使うにはGA4とGoogleサーチコンソールの導入と連携が必要です。

◆GA4の役割(地図)
【見るべき基本指標】

・ユーザー属性
Webサイトを訪れた方の属性

・エンゲージメント
10秒以上滞在した時
2ページ以上閲覧した時
コンバージョンが発生した時

に向上する。

・イベント
サイト上でユーザーがとった行動のデータ

・パラメータ
イベントに対して発生した情報

・流入経路
SEO・SNS・広告・他サイトの中のどこから来てるか

・セッション
読者が特定のWebサイトにアクセスして離脱するまでのこと。複数ページを閲覧した場合でも、セッションの回数が1回なら1とカウント。

・ページのスクロール数

ページを下までスクロールしたアクションを計測する指標

・クロスデバイスユーザー
同じユーザーがパソコンやスマホなどの複数のデバイスを使った際に、訪れたWebサイトの情報が引き継がれること

・コンバージョン
成約


◆Googleサーチコンソール(病院のカルテ)
【使い方】

・検索パフォーマンス
Googleの検索結果で自分の記事がどのくらい表示されてどのくらいクリックされてるか、平均順位などの成果を確認する。

・カバレッジ
「エラー」「有効(警告あり)」「有効」「除外」といったステータスをもとにして、サイト内のページの検索結果の登録状況が全体的に確認できます。

・URL検査
主に、記事をリライトするなどして新しく更新した場合に使います。

・サイトマップ
Webサイト内のページに対して自分の記事をGoogleに探してもらうために使います。

・リンク
外部リンク(被リンク)や内部リンクの数をチェックしたり、リンク元のページURLを確認するために使います。

・ウェブに関する主な指標
サイト速度のステータスをチェックするために使います。

・モバイルユーザビリティ
スマホに最適化されてるかどうかをチェックできます。

・メッセージ
Googleが、検索パフォーマンスの問題を教えてくれます。


◆ヒートマップの役割(服屋や家電量販店のレイアウトに対してお客様がどう回遊するかと同じ)
【見方 ※Microsoft Clarityの場合】

・ダッシュボード
ページセッション数やクリック率などWebサイトの状況を表示

・ヒートマップ
Webサイトを訪れたユーザーがどんな文言をどこまでみて、どこをクリックしてるか、一番みられてる箇所はどこかなど動きを視覚化する

・レコーディング
Webサイトを訪れたユーザーの何%が下までスクロールしてるか?やボタンをクリックしてるか?を録画

【レコーディングされるユーザーの動き】
・マウスのカーソル位置
・スマホをタップする動き(PCではクリック)
・スクロールの動き
・ページの遷移

SGE時代はSNSを絡めたサイト設計じゃないと4ぬ!

ブログを中心とした時の戦略は5パターンのみ

速く・大きく収益化できる順で紹介しますね!

1.オープンチャットやメルマガに時間と労力を費やしてSNS・Googleの影響を完全無視
SNSやブログは完全にメールアドレスやLINE登録をするだけのツールに徹して、交流やニーズ把握、商品開発→販売までの全てをメルマガとオープンチャットで実施。

自己紹介ページやポートフォリオはとりあえず作っておく。

アルゴリズム変更やSNSとGoogleの市場がどんなに変わっても、自分が取り扱っている商品とあなた自身の魅力を上げていくことに徹するだけなので、媒体管理も楽でコンスタントに売上が上がる。

★速くファン化して速く売上をあげたい方向け、セールス・営業が得意な方向け


2.InstagramかTikTokに時間と労力を費やしてブログの内容を落とし込んだ運用

交流やPR、ニーズ把握、集客はInstagram、Instagramでは届けられない層に商品やブログ記事をを届けたり、補助コンテンツな役割としてTikTokを活用して、TikTokは主にブログ記事のプレゼントキャンペーンなどでLINEを登録してもらう。

TikTokの強みであるアカウントパワーがなくコンテンツ力さえあれば、初速がつきやすく、LINE・メルマガ登録のしやすさと、ブランディング・HPの役割・集客・信頼構築・ニーズ把握・エンタメ性と全てができるインスタの網羅性の掛け合わせで顧客をあなたの世界観でファン化できます。

★超濃いファンをたくさん作ることが売上につながると思ってる方向け、マネジメントが得意な方向け


3.網羅性の高い記事を先に5記事〜10記事作っておき、メインSNSを中心に他SNSも伸ばした上でブログはフォロワーさんへのプレゼント記事として活用

Google・SGEの影響を一切受けず、逆SEOを受けたり記事をパクられることもないが、サイトの記事と複数のSNSを管理・運用する器用さとエグさとパニックになりやすい。

1つの商品に対して1人に色々な媒体を見てもらえて、あなたの様々な面がわかるので、ユーザーからしたら飽きがこない、どれか1つがBANされてもダメージがない。

マーケティング全体で仕組み化できるようになる=ディズニーランドのコンセプトは”The most magical place on earth(地球上で最も不思議な場所)”ですが、「カリブの海賊」「プーさんのハニーハント」「ビッグサンダーマウンテン」「スプラッシュマウンテン」「ホーンデッドマンション」など、たくさんの魅力的なアトラクションそれぞれにも世界観やコンセプトがハッキリしています。

それと同じで、「ブログでは〇〇」「Xでは〇〇」「Instagramでは〇〇」「Threadsでは〇〇」「TikTokでは〇〇」「Youtubeでは〇〇」「オープンチャットでは〇〇」といったように、数あるインターネット媒体それぞれに目的とコンセプトを決めます。

★超濃いファンも作って、売上最大化もして、速く売上も立てて、Google・SNSのアルゴリズムの影響を受けてもダメージを減らしたい欲張りな方向け


4.どれか1つ、もしくは全てのSNSをコミュニティ化し、LP作ってブログはやらない


どれか1つ、もしくは全てのSNSで商品LPへフォロワーさんに遷移していただくことで、導線が最もわかりやすくなり、すでにSNSで信頼構築ができているのでLPの成約も決まりやすい。

プレゼント企画はLP内にPASSつきのお役立ち記事を書いて、特典としてPASSをお渡しし、特典を読んでくださった方に向けてメルマガ登録していただくこともできる。

SNS依存なので、アルゴリズムの変動や規約が変わり、BANされてお客様との接点がなくなってしまうことがリスクで、もしそうなったら広告からLPに遷移してもらう他なくなる。

★インフルエンサーになることこそ最大の売上を作れると思ってる方、SNSが大好き、イベント好き、スーパーコネクター向け


5.ドメインパワー70~80以上の中古ドメインをGET & 記事質を担保し、SGEと真っ向勝負する覚悟でブログに特化

管理する媒体は1サイトだけでOK。Googleと記事とGA4とGoogleサーチコンソールとヒートマップだけ見ておけばOK。ドメインパワー70~80の中古ドメインをGETした後、検索順位1位キープ・アクセス大量・記事質担保・CVRアップできたら集客自動化完成。SNSと違って記事がGoogleから忘れられることもなく、定期的なリライトは必要なものの毎日記事に触れる必要はない。

危険なのは、検索順位を下げる逆SEO対策を逆SEO会社から喰らってアクセス激減したり、記事がパクられてミラーサイト扱いされる可能性がある。半年か1年に1回あるGoogleコアアップデートというGoogleのメンヘラに対応してGoogleをなだめる必要がある。

SGEでAI回答をする方がほとんどなので、最大手か指名検索、個人ブロガーでも業界でバケモノみたいな実績や権威性を持つ方しか記事は見られない。

★年功序列、終身雇用、残業してる人は偉い、ITやAIなどけしからんと思ってる、競創よりも競争、石の上にも3年、飲みニケーション大事、部下は上司よりも先に帰ってはいけない、学歴主義、大手に入社した人が最強など、もうSGE時代なのに昭和的な価値観から抜け出せず、しょーもないプライドを捨てられない人や、変化についていけない・または嫌いな人向け

ブログとSNSをどう使うか皆で相談できる
\オープンチャットへの参加アンケート配布/

【前提としてブログ=SEOではない】SEOと切り離した考え方ができないとライバル過多でうまくいっても詰みます。

\こんなことを言われている理由/

◆SEO会社の影響
・自分のジャンルのあらゆるキーワードで1位を取ったとしても、逆SEO業者に圏外にされてしまう可能性がある
・アドバイスだけしてテキトーな資料だけ月100万円を取って終わりな会社も多い
・GA4やGoogleサーチコンソールのデータを改ざんしたり、都合のいいように良い結果だとこじつけてくる
・テクニカルSEOだけやって記事を作ってくれない会社も多い
・被リンク獲得だけしてる会社もあり、しかも関連性のある良質なリンクを選定→獲得できない
・広告、SNS、メルマガなど、デジタルマーケティングの手法が数多くあるのにSEOしかできないため、小規模のアパレルブランドオーナーなど、明らかにインスタをやった方がいい人に対しても「SEOやった方がいいですよ!」「小規模のECサイトでも相性の良いSEO施策があるんです!」と言ってゴリ押ししてくる

◆個人ブロガーの影響

・本当に稼げているブロガーの割合が、稼げてる人 0.1:9.9 稼げてない人
・SNSで「#ブロガーと繋がりたい」「#ブログ書け」などしょぼい奴丸出しの投稿をしている方が多い
・大昔にブログで稼いでいたけど今は全く稼げてなく、Webサイトの状態も悪い自称ブログ最強を謳うメンターが「ブログで稼ぐ教材を50万」「ブログコンサルを100万円で販売」してしまっている
・現在も10年前と同じくブログで稼げているが、ブログSEOは先行者利益が半端ないため、当時のその人だからこそできたことなのに「ブログは時間を作ることが必要!」「時間さえ作れれば3年後には収益が出るから諦めるな!」「ブログなんてやっても意味ない!バイトした方が良い!という声は無視でOK!」などと言い、自分がブログしかできないことを盾にSEO会社と同じくブログの押し売りをしてくる。

◆インフルエンサーの影響
・SNSでフォロワー数が1万人以上いる元々ブログSEOをやっていた方、もしくは何1つキーワード1位を取ったことない方が「ブログはオワコン」「もうブログでは稼げません」と豪語している

◆SEO、Googleの性質、アルゴリズム

・大企業のサイトが上位表示される
・ドメインパワーが70~80あるサイトが上位表示される
・ドメインパワーが高くても記事質を担保しないといけない
・半年か1年に1回、コアアルゴリズムアップデートでブログ記事が圏外になる可能性がある
・記事をアップしてからGoogleに探してもらって検索順位に乗るまで1週間から1ヶ月ほどかかるので足が遅い(ドメインパワーが70~80程あれば1日~3日で順位がつく)
・WordPressサイトの制作が意外と手間、エンジニアほどではないが、サーバーの知識やコーディングなどの知識が多少必要
・ロゴやアイキャッチ画像制作、読者にとってみやすいサイト・使いやすいサイトは何か?というWebデザイナーの要素も必要
・GA4、Googleサーチコンソール、ヒートマップでのいろんな指標や数値、見方でアクセス解析をする
・読者の検索意図を満たせる良いライターを大量に雇う必要がある
・狙っているキーワードの管理が大変
・自分が求めているターゲットに合っていない方までくる
・図解や動画も用いた記事にしないといけないので記事公開までが大変
・レンタルサーバー代やドメイン代が月1,000円前後かかる
・成約率が1%ほどで低い
・アフィリエイトの場合は成果発生しても成果が出た数が全部承認されるわけではない
・SEOで探さない層にアプローチできない

◆SGE、AIの影響

・ほとんどのキーワードがAI回答で十分満足しており、参照元サイトも教えてくれるため昔のSEOでの検索結果からはアクセスされない
・SEO目的で記事を書くということはAIを育てるための糧にしかならないので皆記事を作りたがらない→検索エンジンが終了する可能性もある

◆SNSの影響

・行動喚起、購買意欲向上は既にInstagramを中心としたSNSでも可能
・SNSは無料でテストから始められる上、有料のブルーバッジでアカウントパワーをブーストできる
・Buyクエリ、Goクエリ、Doクエリ、Knowクエリ全ての役割を投稿の仕方、各SNSの使い分け次第で担える

\ブログアフィリエイトで10万円以上稼げている方は全体の2%!/


SNSでブログのプロを気取って稼いでいるアピールしている人は大体

「ブログで稼ぐ系の教材」
「ブログアドバイス」


で稼いでいます。

あなたがもしブログアフィリエイトで稼げなくてブログを閉鎖したとしても、あなたを責める人は誰もいません。

むしろ誇ってください。

ブログアフィリエイトもビジネスですよ。

ビジネスでは始めるよりも、引き際・損切りが肝心と言われています。

うまくいかないことを5年も10年もやったって仕方ないじゃないですか?

日記や議事録としてブログを使っているならいいです。

でもあなたは”稼ぐため”にブログを始めたはずですよね?

それなのに


「自分のブログ記事のリンクを誰も踏んでくれない。」
「だから収益が出るまで諦めない!継続が大事だ!スキルがないからだ!もっと努力しなきゃ!メンターがいないからだ!」



とか言って、自ら苦しみに行ってません?

もしそうなら、


・思い切ってブログを閉鎖する
・アフィリエイト以外のブログの使い方をする
・アフィリエイトがどうしてもしたいならSNSでやる



これ以外にないですよ。

あとですね、たまにいるんですよ。自称ブログのプロで、

「ブログアフィリエイトに真剣に取り組めば、大手の部長の月収は超える!」

とか言ってこんな表を見せてくる人。

皆で利益を分配している運営ですが、確かに十分と言えるほどの月収でしょうし、部長の月収も超えてますね。

本当に夢はあるかと思います。

ブログアフィリエイトで稼ぐのも、部長になるのも難しいことはどちらも同じです。

でも、反対にリスク面ではどうでしょうか?


・ブログの場合はSGEでアクセスが激減したことで収益も減っている
→SNSに活動の場を移すも既に競合も多いのでゼロからやるのは難しい。SEO関係者はSNSに必要なエンタメ性や企画力、エッジの効いた発信ができないのでより難しい。

・部長の場合はリストラや倒産で失業
→会社で働くこと以外やったことがないので独立の腰が重い。転職するにしても同業他社に入れるとは限らない。

・・・・・どっちも同じに見えるんですよね。

僕なら、部長やりますけどね。

一般的に部長=マネジメント力高い、営業力もある、企画力もある、ディレクション力もある、成果にコミットできるなどのイメージがあると思いますが、それは独立した際のSNS運用でめちゃくちゃ活きますから♪

SGEが実装され、アクセスが激減した中で労力も時間もかかる上、自分の将来につながらないSEOブログアフィリエイトに尽力するのは、命綱なしでバンジージャンプするのと同じくらい事件です。

【前提としてブログ=SEOではない】媒体の力ではなくマネタイズポイントを先に決めろ!そしてアフィリエイト・アドセンス以外のブログの使い方を認めろ!

ブログ記事の使い方は、あなたが思っているほど多様です。

9割の方はなぜかアフィリエイトだけだと思っていますが、それは大きな間違いということをここで証明します。

ブログ記事の使い方は10こあります

  • アフィリエイト
  • アドセンス
  • 自社商品販売
  • 問い合わせをしてもらう
  • 資料ダウンロード
  • ウェビナー参加申し込み
  • LINE登録
  • メルマガ登録
  • オープンチャットやslack、Discodeなどのコミュニティ参加
  • 趣味、日記、議事録

ブログをやっている方は特にSNSにたくさんいますが、その人がなぜ?どんな目的でブログをやっているのか?を知ろうとすると、アフィリエイト目的でやっていない人ともうまくコミュニケーションが取れるようになって視野も広がりますから。

いろんな施策も試せるようになって結果的に収益につながりますしね。

1つずつマネタイズポイントを解説していきます。

アフィリエイト

A8.netさんなどのASPと呼ばれる企業の商品が色々並んでいて、そこから自分が紹介できそうな商品を選び、自分専用のリンクを発行して記事に貼り付け、ゴリゴリSEOをやってブログだけで集客→販売までを完結させています。

自分専用のリンクがついてる記事から商品が売れたら紹介料○○%というものです。

このブログ完結がブログ=SEOの呪縛からいつまでも解放されない原因です。

アドセンス

ブログを立ち上げた後にGoogleアドセンスに申請→合格し、自分の記事に広告が出て、広告の表示回数・クリック回数に応じて広告収入が支払われます。

アドセンスの単価は大体0.2円と言われており、報酬額はPVに比例します。

つまり、月10万円の副収入が欲しいと思って取り組んだ場合、

アドセンス単価0.2円×500,000PV=副収入100,000円となります。

これもブログ完結なのでブログ=SEOの呪縛からいつまでも解放されない原因です。

SGEでアクセス激減した中で、稼げない原因にもなっていますね。

500,000PVってSGEが実装された今の時代では大企業レベルですよ。

自社商品販売

例えば、あなたがECサイトで小顔ローラーの販売をしているオーナーだった場合、ブログ記事に小顔ローラーの商品ページリンクを貼り付けます。

SEOをゴリゴリやるのはアフィリエイトと同じですが、自社商品なので、%の収入ではなく決めた単価がまるまる入ってきます。

小顔ローラーの例はブログSEOではなくインスタでやりましょうよという話になるのはおいておいて、ブログ完結しておらず、ECサイトも用意して2つの媒体を作っていることがブログ=SEOの概念を壊すポイントになってますね。

ECサイトを作った時点で

「あ、ブログって販売するためのものじゃないんだ!集客経路か!ECは実店舗の役割・・・店舗に入ってくれたお客さんに販売するから・・・ブログは街の1つか!街中で通りすがりの人にいきなり小顔ローラー3,980円で買えますよ!なんて言わないもんな。」

となったらもうブログ=SEOの概念は完全に壊れ、ステージが上がった証拠です!

おめでとうございます!

問い合わせをしてもらう

これはスクールやWeb制作・マーケティングサポート、受注生産など、複雑かつ高額サービスで直接話さないと購買に踏み切れない商品の場合のブログ記事のゴールになります。

メールで問い合わせしてくださった方と日時調整をしてオンラインミーティングにつなぐ→ミーティング内で販売という流れになります。

その後は大抵オフラインかメールでのやり取りになりますので、これもブログ=SEOではなく、ブログはあくまでお客さんとの接点作り・きっかけでしかないと気づきますよ。

資料ダウンロード

メールアドレスをいただく手段として、例えば「華道教室に入りたいが、華道って楽しそうだけど難しそうだな・・・どんなことしたら華道マスターになれるんだろうか?」と悩んでいる人たちに対して、お悩み解決情報をPDFの資料にして提供することで、華道だけではなく、自身の華道教室に興味を持ってもらいます。

そのあとはメールやアンケートを通じて日時調整→華道教室に来ていただき面談→契約という流れですので、これもブログ=SEOではなく、ブログはあくまでお客さんとの接点作り・きっかけでしかないと気づきますよ。

ウェビナー参加申し込み

企業のWebサイトや広告でよくあるゴールですが、SEO記事の導線としてウェビナーに参加するにあたってアンケートを記入してもらった後に申し込みになります。

これは、ウェビナー参加後のメルマガを読んでもらいやすくするために信頼構築をする目的です。

メルマガはなかなか読んでもらえないと言われていますが、その壁を壊すためにウェビナーで価値提供しているのです。

これもブログ単体で収益を出すアフィリエイトとアドセンスと違って、お客様との関係作りに徹したブログ活用法ですね。

LINE登録

ブログがGoogleに飛ばされたり、SNSアカウントが凍結してもいいように、セーフティネットの役割をしてくれます。

LINEもアカウントなので、凍結されることもありますが、ブログを見てもらった方の中で、さらに自分や商品に興味を持ってもらった方が登録してくださいます。

ブログだけだと一見さんに直接アフィリエイトリンクを踏んでもらったり、商品販売するので成約が決まりづらいですが、LINEは双方向のコミュニケーションが取れるので、登録してくださった方はブログやSNSだけ見てる方よりもあなたの商品や発信に前のめりです。

そのため、セールスしても不快感が全くない状態で購入してくださる可能性が高いので、LINE登録目的でブログ活用している方も多いですよ。

メルマガ登録

登録してくださった方と関係性を深めるというのはLINEと同じです。

違いは、

・一方的な情報発信になる
・LINEやSNS、SEOのようにプラットフォームの規約に依存することがない
・配信スタンドサービスが終了するとデータ解析や一斉送信などができなくなるが、1度受け取ったメールアドレスはずっと手元に残るので手動で今後の自分の動向をお知らせできる

LINEはプレゼントを渡すだけ、メインはメルマガで信頼構築という使い分けをしている方もいます。

オープンチャットやslack、Discodeなどのコミュニティ参加

主に1,000円前後の有料のオンラインサロンの内容や案内をブログ記事で紹介します。

SEOのGoクエリ(行きたい)で興味を持ってくださった方が格安なので参加してくれやすいです。

SNSであれば人柄に惹かれて参加してくださいます。

格安でもお金を払っていただいてるので、意欲の高い方が多いですね。

高額商品はサロン参加者が購入してくれやすいですので、サロン参加者限定キャンペーンなどを打ち出している方も多いです。

趣味、日記、議事録

自分のためだけにただ何も考えずに記事を書いてるだけなので、マネタイズも何もありません。

ブログを書くのは楽しいからそれで十分と思っているタイプです。

40分の無料サイト診断で
あなたの目的に合ったアクションプラン
\作っていきましょ/

【SEO・ブログの設計】カテゴリー数は3~5つ、立ち上げ初期の記事数は5~10記事でOK!

ブログの作り方は全部で3種類

               \オワコン順で紹介します/

1.雑記ブログ(幅広いジャンルの記事を取り扱う)例:WordPress、SEO、X、Instagram、TikTok、YouTube、マーケティング
◆メリット

・取り扱いジャンルが多いのでネタに困らない
・当たり記事、ジャンルの幅が広いので方向転換しやすい
・時事ネタやトレンドブログとしても使いやすい
・需要が知れる
・試行錯誤がしやすい
・日記や議事録として使える
・ブログやWordPress初心者がライティングやサイト制作の勉強をすることにハードルが低い

◆デメリット

・何屋さんなのかわからないので記憶に残りづらい
・差別化ができない
・日記と間違われるため第三者のためのブログではないと思われる
・読者の多様性が増えるので、興味を持ちそうな商品に絞った紹介が難しくて収益化しづらい
・Googleは専門性と権威性と信頼性を重視しているため、ジャンルの幅が広い雑記ブログだと検索流入が見込めない

2.特化ブログ(1つのジャンルで専門性のある記事を取り扱う)例:WordPress

◆メリット
・ブログの専門性を高めやすい
・ターゲットが明確で記事を書きやすい
・専門性と権威性と信頼性がだしやすいのでGoogleに評価されて検索順位も上がり、検索流入が見込める
・購買意欲の高い読者を集客できるので収益化の効率がいい
・「〇〇のことならこの人!」となるので固定の読者がつきやすい
・内部リンクを作りやすい

◆デメリット

・高度な専門知識や資格などが必要
・商品選定、市場、ジャンル選びに失敗できない
・階層やカテゴリーを考えないといけない
・ネタが尽きやすい
・初心者にも教えられるほどの網羅性が必要
・同じジャンルを描き続けるので新鮮さがなくなりやすい

3.超特化ブログ(1つのジャンルの中でもさらに絞ったテーマを深堀り)例:WordPressのTCDテーマ

◆メリット
・記事数は最低10記事前後でもOK
・ニッチなジャンルになるので差別化しやすい
・ジャンルにインパクトがあるので読者に刺さりやすい
・競合が少ない
・サイト設計がしやすいのでカテゴリーや記事内容、記事数が明確
・成約もしやすく、記事で決めた目的達成までが速い
・リライトが楽
・時間がない人でも運用しやすい
・SNSと絡めやすい

◆デメリット

・需要がなかったら終わり
・ニッチなため、理解されづらい
・専門知識に加えてマニアックな知識や資格、経験が必要
・特化ブログよりもネタ切れしやすい

\SGE時代のサイト設計と昔のSEO特化のサイト設計に必要なもの比較/

昔の
SEO
特化の
サイト
設計
市場

商品

選ぶ
or
作る
キーワード
選定

管理
サイト
設計
内部
リンク
外部
リンク
(被リンク)
GA4

サーチ
コンソール

ヒート
マップ
記事質
向上
ドメインパワーSNS
活用
必須必須必須必須必須必須必須必須不要
今の
SGE
時代の
サイト
設計
市場

商品

選ぶ
or
作る
キーワード
選定

管理
サイト
設計
内部
リンク
外部
リンク
(被リンク)
GA4

サーチ
コンソール

ヒート
マップ
記事質
向上
ドメインパワーSNS
活用
必須不要やった方がいい不要不要ヒートマップのみ必須不要必須

\SGE時代のサイト設計は超特化ブログ1択!/

SGE時代のサイト設計とは、一言で言うと「SEO 1:9 SNS」で戦略を組むということなんですよ。

昔やってきたSEOでの面倒な部分である

  • キーワード選定、管理
  • 良質な被リンク獲得
  • ドメインパワー向上
  • GA4やサーチコンソールでのアクセス解析(管理画面も見づらくて指標もありすぎて謎)
  • リンクエラーの確認、改善
  • バックリンク取得
  • robots.txtの設定
  • コンテンツが重複している場合に、評価してほしいURLがどれかをGoogleに示すために用いるcanonicalタグの設定
  • ページ表示速度が遅い原因の追求と改善
  • 半年か1年に1回あるGoogleアルゴリズムコアアップデートの対応、検索順位確認
  • 記事を公開した後、Googleに見つけてもらえてるかを確認、もし確認できない場合は記事をGoogleに登録してもらえるようにGoogleサーチコンソールからリクエストを送る
  • 成果が出ても逆SEO会社からの逆SEO対策を食らって検索順位が圏外になることへの対処

その他諸々ありますが、昔は厳しいと言われていても、1つ1つ徹底的にやれば必ずアフィリエイトでも成果が出ていました。

ですが、SGEが実装されてSEO記事ではなく、AI回答で満足のいく検索意図が満たせる情報が得られる今、昔に常識と言われていたSEO対策は無意味です。


そもそもSEO=検索エンジン最適化とは、検索ユーザーのお悩みを解決したり、役に立つ情報を届けるためによりよい方法はないか?とGoogleが日々模索して実施してきたものです。


その最大の方法が、SGEなんです。

昔のSEOで、例えば、Webサイトを作ってくれる人や制作費を知りたい・もしくはどうやってWebサイトを作るのかわからないからそのモヤモヤを解決したいことがあって検索窓にキーワードを入れるとき、「Webサイト制作 Webデザイナー 費用」なんて入れますよね?

実際に検索してみると・・・・

WordPressという単語すら知らない方だと、

「どの記事を見たらいいんだ・・・?」
「クリックしてみたはいいけどナゲーな。」

「結局どう頼んだらいいんだ?」
「具体的な作り方も謎だし」
「費用と誰に頼んだらいいのか知りたいだけなんだけどな。」
「別にWebデザイナーになりたいわけじゃないんだよ。」
「Webデザインスクールには入ろうなんて思ってない!」


なんて迷ってしまい、Webサイト作りはまた考えようとなってページを閉じてしまいます。

それに、この単語を並べた検索方法は、


「そもそもわからないことの材料や語句を知らないからどうやって検索したらいいかわからない。」


という本当の本当にその分野での初心者にはハードルが高く、昔の検索エンジンの弱点となってました。

それが直帰率も離脱率も高く、クリック率も低く、検索画面で止まりやすい大きな原因です。

しかし、それを解決できたのが、SGE・ AI検索なんです!


SGE・AI検索は、昔のSEOのキーワード検索型と違って、”対話検索型”なので、AIをこれから自分のWebサイトを作ってほしい人に見立てて、


「Webサイトを作りたいんですが、誰に頼んだらいいんでしょうか?また、どのくらいの制作費がかかりますか?」


と話しかけるだけで、秒で要点だけ抑えた回答が得られる上、「こういうことも知りたいですか?」とこちらの聞きたいことを先読みして逆質問もしてくれて、もっと知りたければさらに深ぼった質問もできるので、昔のSEOよりもはるかに精度の高い検索意図の満たし方をしてくれるんです。

まさに、必要な時に必要な回答を必要な分だけ得られる検索者にとって、今までのGoogleアップデートよりも桁違いで優しいアップデートだということなんですよね。

SGEは超特化ブログの欠点に傷口に塩を塗るようなものになると同時に、宝刀にもなる

超特化ブログのデメリットは、

・需要がなかったら終わり
・ニッチなため、理解されづらい
・専門知識に加えてマニアックな知識や資格、経験が必要
・特化ブログよりもネタ切れしやすい

ですが、実はこれが”SNS”を絡めたサイト設計にすれば宝刀になるんです!!

ポイント1
ニッチでマニアックなジャンルはXやInstagram、TikTokのユーザーが好むため、
ブログ記事をフォロワーさんにプレゼントできる!

例えばインスタには、”コンクリのGENさん”という「全面コンクリートで作られた部屋に合うインテリアや雑貨、食器、寝具を紹介」している方がいます。

引用元:https://www.instagram.com/gen_kurasi/

コンクリートの部屋に住もうとしてる時点でマニアックすぎるのに、その部屋に合うアイテムを探せるなんてもうセンスとか無機質なものが好きだからとかいう次元ではなく、良い意味で変態です笑

他にもいろんなマニアックな方・ニッチな方がいますが割愛しますけど、このような方にエンゲージメント(深くふか〜く刺さること)が高まる記事が届けられて、欲しいアクションをとってもらいやすくなるんですね。

このツイートを例にすると、プロブロガーとSEOコンサルタントは昔のSEOしかできず、SGEに対応できなかったために現在ほとんどの方が廃業・インターネットの世界をやめています。

ですが、SEOも多少考慮した上でSNSも絡めたSGE時代のサイト設計なんて僕以外にできません。


自分以外にできない・もしくはできる人が少ない=マニアックじゃないですか?


ご覧の通り、ツイートのリプに合言葉を打ってくださった方がいますよね。


昔のSEOの検索結果だと、SEO・SGE・SNSを全部盛り込むと雑記ブログ記事としてGoogleから専門性も信頼性も権威性もないものと判断されてしまうので、1位にはなりませんし誰も書こうとはしません。

ですが、SNSには「ブログ×SNS」でしっかり時代を捉えて成果を出そうとしてる方がいます。

それに、昔のGoogleは広告とSEO記事で成り立っていたため、

「SEO今やってるし成果も出てるけどこのまま続けていいのか?」
「SEOコンサルタントに言われて取り組もうとしてるけど本当に大丈夫か?」
「検索順位が安定しなくなってきた汗 アクセスも減ってきたしやめた方がいいのかな?」


という方がいても「SEOはオワコン!」なんていう記事はなく、オワコンを唱えるタイトルだったとしても記事内で最終的には「SEOはまだまだいける!」なんて記事があったわけですので続けたり始める方がいたんです。

しかしそれも今は昔。

SNSにはそういう方がたくさんいますし、SEOもSGEもSNSも考慮したサイト設計なら、

・SEOだけの記事
・SGEだけの記事
・SNSだけの記事


をそれぞれ開いて画面を切り替えて見るよりも、1画面・1ページでまとまった記事の方が見やすいじゃないですか?

網羅性もありますし、あなたに興味持っている方は長い記事でも読み込んでくれますよ!

こちらの管理も、最初に時間と労力こそかかるものの、1記事に魂を込めた濃い記事を書いた方が管理も楽なので最高ですね♪

\ポイント2/
ネタ切れの心配が全くなく、少ない記事でも満足いく記事を届けられるため
その記事の目的に対するアクションも増える!

記事で読者にして欲しいアクションって決まってるんですよね。

注意読者=SNSのフォロワーさんです。

  • 問い合わせ
  • 資料ダウンロード
  • LINE登録
  • メルマガ登録
  • ウェビナー参加申し込み
  • アンケート回答
  • 〇〇診断
  • コメント
  • アフィリエイト

このうちアフィリエイトは読者からのアクションで直接お金になることなのでハードルが高いですが、他はどうでしょうか?


「問い合わせしてくれたら〇〇プレゼント!」
「資料ダウンロードしてくれたら資料プレゼント!」
「LINE、メルマガ登録してくれたら〇〇プレゼント!」
「ウェビナー参加申し込みで参加特典プレゼント!」
「アンケート回答してくれたら〇〇プレゼント!」
「〇〇診断してくれたら〇〇プレゼント!」
「コメントしてくれたら〇〇プレゼント!」



〇〇の内容にもよりますが、1つ1つフォロワーさんにしてもらうアクションハードルを下げてこちらが提供する価値をデカくすると、価値の等価交換をしてもらいやすくなるんです。

まず、SNSって何かを買う場所じゃないんですよ。

だって街だから。情報を得る場所だから。もっと言えば受動的な媒体(SNS開いた瞬間意図せず大量に情報浴びることになりますからね。)だから。

そんな街ですれ違った人に突然「アフィリエイトリンク踏んでくれたら〇〇あげます!」なんておかしいじゃないですか?(日本語も謎)

それが昔のGoogle(リスティング広告・SEO記事)だったら能動的にGoogleを開いて、自分で頭を使ってキーワードを入力して、その後もどの記事だったら問題解決できそうか探しますよね?

そもそもGoogle検索をした方は全員意欲が高いので、それに相まって緊急性も高かったら、「おっこの人が書いた記事でなんとかなった!もっと知りたいから問い合わせしてみよう!」「気になるな・・・値段も高いわけじゃないしちょっと買ってみるか。」となりやすいです。


つまり、

  1. SNSは受動的で購買意欲が低いことが欠点だが、”ブログ記事をプレゼント”する形で受け取ってもらえれば既にフォロワーさんにある程度自分のことを知ってもらっているため、記事内アクションのハードルを下げた長文なら見てもらいやすい。
  2. 昔のSEOは読者が何者なのか少しもわからない状態であなたの記事を見るので、いきなりアクションは起こしてもらいずらいが、購買意欲の高いキーワードなら読者も前のめりなので、検索意図を満たすための記事を書くなら長くしようとしなくても長文になり、価値提供しやすいので記事内アクションしてもらいやすい。
  3. SNSと昔のSEOの欠点を補い合い、両者のいいところどりをしたのが、SGE対策の重要ポイントである”プレゼント記事”のストック場所としてブログを始め、必要に応じてフォロワーさんに直接渡すスタンスである。

超特化ブログを昔のSEOではない使い方するなら
\40分の無料サイト診断で/

SNSが毎週30分のアニメなら、超特化ブログは1年に1回やる映画や特番

日頃SNSを更新するじゃないですか?ブログと違って発信は流れていくから。

ブログは記事を作ったら溜まっていくじゃないですか?一度強く興味を持ったら、そのWebサイトがなんのジャンルでどこにどんな記事があるかわかりやすければ回遊してくれるから。


では、長寿アニメのドラえもんはどうでしょうか?

週に1回30分放送しているのと、毎年3月に1回、映画をやります。

他にもテレビスペシャル放送やグッズ、文房具もあるじゃないですか?


あなたのSNSは週に1回30分放送しているアニメ、超特化ブログは毎年3月に1回やる映画なんです。

じゃあグッズはどのSNS?文房具はどのSNS?というのをまず決めるのがSGE時代のWebサイト設計・戦略なんですよね。



ドラえもんは、グッズや文房具を販売したくて、週に1回30分のアニメ放送と、毎年3月に1回の映画に力を入れています。


あなたと同じじゃないですか?

アフィリエイト案件や自分の商品を紹介・販売したいから、SNS・ブログに力を入れている。

そして、SNSかブログどちらかだと番組が成り立たないし、視聴者を飽きさせてしまうから、SNSもブログも両方やっているのではないでしょうか?

だから、超特化ブログの記事は10記事でも十分ですし、カテゴリーも3つもあれば成り立つんです。

さて、あとはあなたにとっての毎週1回30分のアニメやテレビスペシャル、グッズや文房具はどのSNSに割り当てるのでしょうか?

【数あるSNSの中で何を使い、どう選ぶか?】商品とお客様がマッチングしやすい媒体の特性を理解して優先順位を決める!

SNS

種類




国内
月間
アクティブ
ユーザー
4,500万2,600万5,000万1,300万1,700万7,000万9,500万
年齢層20代
後半

50代

男女
30代

60代

男女
20代

40代

女性

多い
10代

30代

女性

多い
10代

20代
前半

男女
全国民全国民
ユーザー

性格
陰キャ

アングラ

メンヘラ

ユーモア
外交的

身内と
つなが
りたい

ビジ
ネス
やり
たい
陽キャ

美意識
高い

見栄っ
張り

創造的
Twitter

イン
スタ

中間
モラル

欠ける

常識

マナー

守る
感覚が
薄い
色々色々
広める
or
売る
or
信頼
構築
広める売る売る広める広める広める信頼
構築
PRの
特徴
【X】

速報性

RT
での
拡散性

ライト

交流
(リプ)

長文
ツイ

画像

動画
付き
ツイ

拡散性
向上
【facebook】

本名
顔出し

face
book
ページ

広告
HP

役割

face
book
グル
ープ

コミュ
ニティ
作成


【インスタ】

リール

認知
拡散

フィード

ブラン
ディング

ストー
リーズ

ファン


ライブ

セールス

DMで
交流

イン
スタ
ショッ
ピング

EC

連携
して
販売

マップ
機能で
実店舗

集客も
可能
【Threads】

スレ
ッド

イン
スタ

フィ
ード

ストー
リーズ

シェア
できる

ブラン
ディング
【TikTok】

10分

動画

アップ
できる
ので
認知

ファン


動画

作れる

ライブ

投げ銭

1つ
1つ

動画

イン
サイト

良い
結果
なら
すぐに
集客
ツール

なる

アン
ケート

リサ
ーチ
ツール
にも
なる

グリーン
バック

手を
止めて
もらえる
動画

作れる

プレイ
リスト
作成で
回遊率

上げる
【Youtube】

再生
回数

再生
時間

応じて
広告
収入

入る

ライブ

投げ銭

メンバー
シップ

月額
収入

shorts

収益化

shorts

認知

長尺で
ファン化

集客

【LINE】

あいさつ
メッセ
ージ

特典や
着地点

設定
する
ことで
信頼構築
しや
すい

リッチ
メニュー

自分の
ことを
知って
もらう
ことと
商品
紹介

バランス

大事

リッチ
ビデオ
配信で
自分の
キャラを伝えて
記憶に
残り
やすく
する

カード
タイプ
配信で
特典や
商品
一覧を
わかり
やすく
設置
できる
物販

相性が
良い

リサーチ

アンケ
ートを
取り
どんな
人が
登録
して
くれたか
ニーズが
わかる

セグ
メント
配信

年齢別
配信

性別
配信

地域別
配信
など
発信
内容に
合わせて
配信者

選べる

タグつけ
配信で
一人
一人

チャット
欄から
タグを
つけ
セミナー
参加
した人
には
セミナー
参加

いう
タグ

つけて
セミナー
参加者
限定

発信を
したり
A商品

購入
した
人だけ

タグを
つけて
発信
できる

タイム
ラインでSNSの
ように
発信をして
いいね

コメント

して
もらい
友達の
友達の
友達
まで
シェア
される
こと
により、
拡散
される

抽選
クー
ポン

UX
向上

ショップ
カード
投稿の
仕方
【X】

価値観
発信
【facebook】

日常

近況
発信
【インスタ】

スタイル
発信

【Threads】

価値観

スタイル
発信
【TikTok】

エンタメ
発信
【Youtube】

エンタメ
発信
【LINE】

情報

告知
発信
相性の
良い
ジャンル
Web

IT

AI

ビジ
ネス

社会
問題

政治

金融

エン
タメ

ニュ
ース

トレ
ンド

グルメ

スポ
ーツ

教育

アダ
ルト

副業

Twitter

ノウ
ハウ
ビジ
ネス

小売

EC

医療

製造

金融

飲食

美容

サービス

不動産

旅行
観光

教育

占い

Web

IT

メディア


アパ
レル

美容

アート

飲食

暮らし

健康

医療

旅行

転職

恋愛

占い

Excel

小売

EC

イン
テリア

ビジ
ネス

デザ
イン

イン
スタ
ノウ
ハウ
全業態ダンス





グラ
ビア

コメ
ディ

メイク

アパ
レル

グルメ

旅行

スポ
ーツ

アニメ

ゲーム

ドラマ

映画

DIY

教育

採用

ビジ
ネス

副業

TikTok
ノウ
ハウ
全業態全業態
BtoB

BtoC
【X】

BtoC
【facebook】

BtoB
【インスタ】

BtoC
【Threads】

BtoC
【TikTok】

BtoC
【Youtube】

両方
【LINE】

両方
難易度
(難しい
順)
4位2位3位4位5位1位厳密に
言えば
メッセ
ンジャー
ツール
なので
順位
なし

全てのSNSを全力でやって同じ分だけの労力を割く必要はない

  • ブログとSNSを連携するのが大事なのはわかってるけど中途半端になる・・・
  • やってるSNSありすぎて管理できないし!パニック!
  • いろんなSNSやってるわりにどのSNSから1円も発生してない!

こんな声が大半なんですけど、あなたの取扱い商品の業態に対して、どのSNSに来て欲しいお客様がいるのか↑の表を使って知れば良いだけですよ。

例えば、

  • 物販=Instagram×ブログ、できたらTikTokやThreads
  • コーチング=TikTok×LINE×ブログ、できたらYoutube
  • グッズ販売=TikTok×LINE×ブログ、できたらInstagramやThreads
  • Web・IT系全般=X×ブログ、できたらInstagram
  • 恋愛・アダルト系=X×ブログ、できたらYouTube
  • スポーツ=YouTube×ブログ、できたらTikTok
  • ダンス=YouTube×ブログ、できたらTikTok
  • BtoBビジネス全般=facebook×ブログ×メルマガ、できたらYouTube

あとは、あなたのお客様の年齢層によって使うSNSを見直していけば良いですね。

物販なら、

◆10代後半と20代前半の女性にバッグブランドを打ち出したい
→TikTok×LINE×ブログ

◆50代の男女に中古PC販売をしたい
→facebook×ブログ

◆女性にフェムテックブランドを打ち出したい
→Instagram×ブログ

※ECサイトやメルカリへアクセスしてもらうための導線としてSNSやLINEを活用します。

SNS単体でも40分の無料アカウント診断で
\戦略立てて行きましょ/

\昔のSEOとSNSの違い/

昔のSEOは顕在層に有効だが、読者との関係性を作りづらいのが難点です。

反対にSNSは、読者との関係性を作りやすいですが、潜在層であり売り場でもないので顕在層にしていき、ブログやECサイトに遷移してもらうことが求められます。

例:昔から腰痛だから慣れて気になってないけど、SNSの投稿を見たときに「長年の腰痛をそのままにしていませんか?」と言われたら「確かに!」となる→SEOで腰痛について検索したり、その投稿のお店の名前がSNSでわかったら指名検索する。

『広げるSNSと売るSNSがあります。それを知ることが使い分けと優先順位を決める最重要ポイントです。』
『売る媒体と広げる媒体の掛け合わせで、あなたの目的達成に相乗効果をもたらしてくれます。』

  • 広げる媒体は、ボートで海に行ってターゲットをたくさん釣るイメージ
  • 売る媒体は、ターゲットがいる釣り堀まで行って釣り堀でターゲットを釣るイメージ

Instagram(売る媒体)

「好きな人やもの、人とつながっていく」がコンセプトであり、ターゲティング精度が高くてビジュアル投稿なので、人柄や商品内容が伝わりやすく、潜在層→顕在層になりやすい。

facebook(売る媒体)

実名・顔出し必須でリアルの身内とつながるのがコンセプトなので、幅広くリーチすることや広告なしの集客は難しいので10%に届けばいいほう。

他のSNSやコミュニティでさらに濃いファンになった方にfacebook限定の発信を届けるなら有効だが、基本的にはfacebook広告のために使うのがおすすめ。

X(広げる媒体)

今、この気持ちを、世界に」というコンセプトのもと、文字で面白い内容や役立つ内容を書いたり、時事ネタやトレンドなど、あまり関心がなくてもその時盛り上がっているものが取り上げられることが多いので広める役割。

TikTok(広げる媒体)

フォロワーが少なくても動画が面白かったり、役に立ったり、最後まで見てもらえたりするとアルゴリズムが判断すれば拡散する。

ヒットする動画をあげて打率をあげればファンになってくれることも。

YouTube(広げる媒体)

労力・時間・機材・昔のSEOと同じで莫大な費用・チーム作りが必須なため、個人でやれるものではないが、他のSNS活用で利益が出た後にYoutubeチームを作り、業務や商品にこだわりを持っている方、うんちくを持っている方に社内インフルエンサーとしてYouTube運用してもらうのもあり。

老若男女・国内外問わず、リーチが獲得できるSNSの中で一番巨大な媒体な上、1つの動画で1つのアポや商談に近い効果があるのでリーチの質も高い。

LINE(つなげる媒体)

1日に4回、毎日1回と高頻度で発信すると高確率でブロックされるため、売る媒体ではなく、他のSNSから登録してもらうので広める媒体でもない。

LINE VOOMに投稿して登録者の友だちの友だちの友だちまで発信が届くが、誰かと誰か・LINEとLINEの向こう側にある何かをつなげるための役割。

+αのSNS

★Linkedin
BtoBのビジネス用。エリートが多くて日本人も増えてきている国内外問わず人気な媒体。

★Pinterest
Webサイトや他の媒体にある投稿をピンするだけで拡散されやすいので、アカウントの強さよりもピンがユーザーの興味関心に刺されば拡散する。感度や所得も高いユーザーが多い。

\何もわからないなら中途半端でもいいから全部やれ/

  • 1つ目的(商品販売・LINE登録・メルマガ登録など)を決める
  • 1ターゲットに決める(例:中古PCを探してる人)
  • 1発信内容に絞る(例:中古PCのバッテリー持ち、ストレスなく動くか?、キズはあるか?などの中古PCの懸念点だけ)

この3つを条件にして、とにかく数打ちゃ当たる戦法で同時に全部始めるしかないですね。

ある程度のアカウント設計は必要ですし、統一感も大事ですが、とにかく量をこなして見えてくるものが必ずあります。

それは・・・

  • フォロワーさんのペルソナ
  • フォロワーさんの悩みやニーズ、ウォンツ
  • どんなブログ記事やサービスが必要か?
  • フォロワーさんの方向性
  • フォロワーさんの反応(いいねやリプ、商品や特典に対する直接的な声)
  • ↑が見えてきたことによる自分の戦略・方向性

こうして手応えを感じた媒体順で優先順位を決めたり、特化したり、捨てる媒体を選んでいけばOKです!

全てのSNSで共通する基礎はおろそかにしてはいけません

SNSの基礎は、自分の専門性・発信内容に合った人と交流することです。

  • 等身大で発信、キラキラしたり見栄を張る必要はない。
  • 歴史をシェアする。歴史を見せればあなたについて深くわかる
  • 価値観をシェアする(好きなこと嫌いなこと)
  • 人柄をシェアする
  • 周りにいる人(フォローしてる人)をシェアする

こうして興味関心を持っていただき、潜在層から顕在層に変わっていくのです。

\人は感情に共感する/

例:東大の受験に合格して喜ぶ→合格発表当日に”ドキドキ”したり、合格して”喜んでいる”、良い将来が待っている期待に”ワクワク”している感情に共感。

このどんな”感情””共感”するのかを例のように言語化して、使うSNSを選んでアカウント設計するとより求めてるユーザー層と接することができるのと、目的から逆算した発信内容になりやすいです。

  • 東大に合格した時の喜び
  • 将来の展望
  • 徹夜で勉強はダメ
  • ノートの取り方で黒板丸写しはダメ
  • 疑問に思ったことだけメモして後で講師に聞くと良い
  • 自分に合った問題集の選び方
  • 小刻みに休憩を挟むと集中しやすい
  • 模擬試験の日程
  • 学校見学の日程、実際行ってみた時の環境や説明会の内容など

これらの発信をあなたの意見と考えをいれてながら有益・不利益な情報両方混ぜていくと良きです。

【SNSアカウント設計】商品とブログ記事を見てもらうフックになる投稿をしようと思う気持ちが大事ですよ

前提条件

フォロワーさんから見て、SNSの発信の後ろ側にある”何か”を用意して、その内容を見せてSNS→別媒体へ移ってもらう発信にする。

言ったこと以外は伝わらない

「申し込みして欲しいなら申し込みして!」
「クリックして欲しいならクリックして!」
「LINE登録してほしいなら登録して!」
「リプしてほしいならリプして!」

と言わないと、SNSを見ている人は日々なんとなく無意識に投稿を流してるため、手を止めてもらえない。

昔のSEOの場合だと読者は能動的に自分の検索意図を満たすためだけに記事を見てるので、このようなハッキリとしたアクションを促す文言があると嫌悪感を感じてしまい、成約率が下がります。

\フック投稿の実例/

引用元:https://twitter.com/ruipress_blog/status/1676878751840485378

※赤線はオープンチャットの参加URLです。

\この投稿からオープンチャットに参加した方の声/

\投稿のポイント/

  • 長いので、文脈に合わせてオプチャ参加URLを3つ貼っている
    →「SGEを考慮した戦略が知りたいなら参加して!」「特典がほしいなら参加して!」とハッキリ言っている
  • セミナー参加してきたと実体験にもとづいた発信
    →信頼性を担保
  • SGE(AI)の話題は今トレンド
  • SEOが昔からオワコンと言われていたため、今回のSGE(AI)の話と相乗効果で「SEOオワコン」というワードがより力強い
  • 昔のSEOとこれからどう対策していけば良いのか?いつ実装されるかを示している

\なぜオープンチャットに参加してくださったか?/

  • 昔のSEO会社に対して懐疑的な人がいるから
  • 昔のSEO対策の相談をクライアントにされて困っている人がいるから
  • 昔のSEOは現在進行形だけど手応えがなくこのまま続けてていいのか?と不安な人がいるから
  • もう稼げてないブロガーがいまだに「俺、ブログの神!」ズラしてるけど実態はブログで稼ぐ教材を販売して終わりの人に嫌悪感がある人が一定数いるから
  • \投稿のポイント/にインパクトさ・トレンド・信頼性・ストーリー性があるから

SNSでどんな投稿をすれば
アクションにつながるかの相談は
\40分の無料アカウント診断で/

【クローズドSNSアカウント設計】公式LINEとオープンチャットの使いわけがSGE時代を謳歌する

クローズドSNSとは?

XやInstagram、TikTokなどのオープンSNSでつながって気が合った方々を、独自でオープンチャットやslackのアカウントを作り、それをコミュニティ・オンラインサロン化したものに招待する場をクローズドSNSと言います。

例えば、学校・クラスがオープンSNSクラスで仲良くなった人だけしか知らない公園を秘密基地にするのがクローズドSNSですね♪

オープンSNSでは言えなかったマル秘情報や裏話を発信したり、コミュニティ参加者限定特典・イベントを実施できてさらに濃いファンにしていくことが可能です。

クローズド
SNS



国内
月間
アクティブ
ユーザー
1,500万300万100万
規約

厳しさ
少しの
喧嘩
でも
利用
停止
になる
一般的

ネット
リテラ
シー

あれば
OK
一般的

ネット
リテラ
シー

あれば
OK
PR

有効

機能
ノート

ライブ

アナウ
ンス

アンケ
ート

イベント

参加時

パスワ
ード
設定

招待制

する
ことが
できる
ボイス
チャット

ビデオ
チャット

Dis
cord
内で
さらに
細かく
グループ
分け
できる

フレンド
管理

検索

DM
期間
指定の
検索

DM

ToDo
リスト
作成

Dis
cord
内で
さらに
細かく
グループ
分け
できる

Goo
gle
ドライブ

連携

スレッド

メモ
作成

動画
ファイル

クリップ

予約
送信

リマイ
ンド

使い
やすさ
通知が
気づき
やすく
LINE
から
開設
できる
有料
オン
ライン
サロン

作り
やすい

アイコン

変更
する
場合

Nitro

課金
する
必要が
ある

詐欺
DM

送ら
れる
可能性

ある
有料
オン
ライン
サロン

作り
やすい

ビデオ
(ボイス)
チャット

使えない

クリエ
イター

マネジ
メント

しやすい
ユーザー

性格
厳しい
規約の
割に
荒らし
も多い
多様多様

クローズドSNSは会社を作るのと同じ

僕は「AI×Webサイト・SNS戦略コワーキングスペース」というオープンチャットを運営していますが、マインドマップを用いてしっかり方針を決めています。

転職やスタッフを会社が求めるときは、

・ビジョン
・ミッション
・バリュー
・事業内容
・業務内容
・給与
・方針
・会社に入ったらやりたいこと
・会社の歴史
・どんなスキルを持った人に来て欲しいか?
・どんな経験を持った人に来て欲しいか?
・どんな人柄の人と働きたいか?

その他諸々話してくれたり話したりしますが、同じなんですよね。

・コミュニティ発足の経緯や理由
・コミュニティで成し遂げたいこと
・こちらからどんな発信があるか?
・どんな人に参加して欲しいか?
・どんな人に参加して欲しくないか?
・利用規約


など、決めないと求めてる参加者と全然違うタイプの方が入ってきて、皆で発信してるうちにオーナーや他のメンバー同士で食い違いが起き、自分が求めてる参加者がせっかく入ってきてくれたのにその人まで退室してしまうという現象が起きます。

クローズドSNSとオープンSNSの統一性の出し方は
\40分のオンライン相談で/

るいのSNSを絡めたSGE時代のサイト設計はこちらです! 結論:ブログのアクセス数とかどうでもいい

全体の詳細と各媒体ごとの目標設定と発信内容
※お手数ですが、拡大・縮小してご覧ください。

9割の人のサイト設計はこちらです!

これだと、SNS単体はまだしも、ブログ特化はSGEのAI回答にみんな慣れてきた今、崖の上をずっと歩いてるような感じになりますね汗

いざ、WordPressでWebサイト制作! 

大変お待たせしました!!!!

やっとのやっとでWordPressのWebサイト制作に入ります!!

なんでここまで引っ張ったかと言いますと、

  • 今までお話ししたことを全部すっ飛ばしてとりあえずWebサイト作っちゃう人が大半
  • ブログを書いたはいいけど、5年も10年もやってるのに収益が出る見込みがない人が大半
  • ブログ内で収益を出す以外の活用もできない人が大半
  • ブログはアフィリエイトで稼ぐためだけにあるという思い込みを取っ払いたかった
  • 既にSGE実装された今、昔のSEOを神格化したままWebサイト設計して運用してほしくない

という理由です。

あとはこれまで決めてきた

  1. 市場調査
  2. 商品理解
  3. 商品の作り方/アフィリエイト商品の選び方・広告主の事業理解
  4. ブログ、インスタ!という断片的なものではなく、商品を誰かに届けたり、その他のアクションをとってもらうための媒体だというマーケティングの全体像を知る
  5. 昔のSEO対策は考慮しなくていい
  6. ブログをGoogleの中で商品購入・アフィリエイトする以外の目的で使う
  7. 記事数は10記事もあれば十分
  8. あなたに合ったSNSの選び方
  9. フォロワーさんにSNSとブログの行き来をしてもらうためのSNS発信方法
  10. オープンSNSとクローズドSNSの使い分け

が、これからWordPressで作るWebサイトに自然と落とし込まれます。

最初にダルいことをやったほうが、実は最初からWebサイトを作るよりも楽ですし、「どんなWebサイトにしようか・・・?」なんて一切悩まないので手が止まらないんですよね♪

それでは、早速実際に手を動かしながらWebサイトを立ち上げて、これまで決めてきたことを具現化していきましょう!!

テーマ選定→購入編

あなたのWebサイトコンセプトを具現化し、WordPressで最も重要となるのがテーマ選定です。

面白くもあり、悩ましいものでもありますが、しっかりと軸に沿って決めていけば失敗もなくなりますよ。

最初にしっかり選んでおけば後で「うわ・・・ミスった汗」なんてこともなくなります。

これさえおさえておけばテーマ選びは失敗しません!

  • 商品やコンセプトに合ったデザインか?
  • 読者やお客様が欲しい機能があるか?
  • 後から無駄にプラグインを入れなくて済む機能が実装されてるか?
  • 有料テーマか?そのテーマはサポート体制が整ってるか?

当サイトRuiPressはWordPressテーマ「ONE」を使用していますので、今回は自分のWebサイトを例に手順を解説していきますね!

WordPressテーマ「ONE」をTCDの販売ページから購入

このテーマは、株式会社デザインプラス様が運営している老舗のTCDというシリーズですね。

無事にメールが届いて購入できましたでしょうか?

万が一エラーなどで購入できなかった場合はTCDのお問い合わせページで質問してみてください♪

大人気のテーマを取り扱っているところですので問合せが相次ぎ、返信は大体3日〜5日ほどですがマニュアルも送って下さったり、しっかりと対応してくれます。

WordPressテーマ「ONE」をダウンロードして一旦テーマ関連は保留

レンタルサーバー・ドメイン契約編

サーバーとは?

記事や画像、動画、個人情報など、ありとあらゆるデータを保管しておく倉庫のようなものです。

世の中には自社でサーバーを保有(作っている)している企業とレンタルサーバーを用いてHPを運用している企業があります。

自社サーバーが持ち家なら、レンタルサーバーは賃貸と思っていただいてOKです♪

自社サーバー

買ったり作ったりしているもので、維持管理だけはどこかの会社に委託しているケースもあります。
(もちろん自分たちで管理した方がメリットは大きい)

自分で金庫を用意して、お金を家で管理するようなものですね笑

レンタルサーバー

定額で費用を支払って、サーバー機や回線などの準備や運用、不具合が起きた時の対処を全てサーバーの運用元に任せるものです。

自社サーバーだと高い費用をかけて管理したり、トラブルは相当な時間と労力が必要になってしまいます。

銀行にお金を預けるのと同じです。

僕は、レンタルサーバーのうちの1つであるエックスサーバー を使用しています。

HPを保護できるSSL化は無料、WordPressの簡単導入はもちろんのことエックスサーバーならではの手厚い機能がありますのでご紹介しますね♪

  • エックスアクセラレータ
    人によって効果が違うかもしれませんが、設定しただけで体感速度が3秒ほど早くなりました!

    同時アクセス数も拡張できるので、大量のアクセス数にも動じません。
  • OPcache
    ブラウザキャッシュ設定があるので、PCやスマホでアクセスした際に読み込んだデータの残骸をキレイサッパリ処分できるので、再訪問時のサイト表示速度が早くなります。
  • WAF標準搭載
    悪質なハッカーからの攻撃を防ぐことができる機能です。
  • 自動バックアップ機能付き
    「テーマの更新、変更、プラグインの追加で互換性がなくなってしまった!」「コードをいじったらバグが起きた!」などのことが起きても、トラブル発生前の状態に戻すことができるので安心して手を加えて運用することができます。

24時間365日電話がつながります。

平日は10:00〜18:00まで営業しておりますので何かわからないことがあってもすぐに解決できます!

エックスサーバーを契約する手順

Webサイト制作は習うより慣れろ!精神なので、早速手を動かしてエックスサーバーを契約していきましょう!

画像を読み進めて行けば、気づけば契約完了していることでしょう☆

まずは、https://www.xserver.ne.jp/ にアクセス!

この先で支払いメールが届き、流れにそって契約完了となります。

※このまま進むと料金支払わなくては行けないので、クリックしたあとのお楽しみです。

お疲れ様でした♪

  • サーバーの種類は2つあることを知った
  • エックスサーバーの特徴を知った
  • 実際に契約した

サーバーをついに契約したあなたはもう立派なWordPressマンの仲間入りです♪

おめでとうございます!

サーバーの契約で、少しでも疑問やご感想がありましたら、コメントで質問いただけたら解決しますよ!

ドメインとはあなたの家の住所!絶対テキトーに決めてはいけない理由とドメインの種類

例えばこれ、<https://ruipress.blog/>このブログの URLですが、この中の”ruipress.blog”が独自ドメインと呼ばれるものになります。

一度決めたらそう簡単には変えられず、HPを作って発信した後になって後悔しないようにポイントを3つお伝えします。

会社の名前と同じ

会社の名前ってコロコロ変えますかね?

おそらくコロコロ変えてる会社はやばいニオイがしますね。

会社のお客様的を混乱させてしまいますし、それと同様にドメインをコロコロ変えるとWordPress的にもデータを新たにしたり設定し直さなくてはいけなかったり、色々と労力と時間がかかります。

名刺やSNSで

基本的にはドメインは短くて認識しやすいものがベストです。

https://ruipress.blog/←これは「るいが伝えるWordPress術ブログ」というのがパッと見でもわかります。

そして短くすることで、わざわざURLを縮めなくてもSNSに貼り付けられますし、名刺のスペースも取りやすくて載せやすいですね♪

見る方の負担を軽減するためです。

Googleに影響

ドメインを作り直したら、覚悟しておかなかればならないことが1つあります。

それは……順位が一気に落ちたり、同じ記事だったとしても新規HP扱いになることです。

Google先生はドメインの継続期間も良いHPかどうかの基準としておりますので、このポイントは最重要です。

ドメインの種類は色々あるけど基本は.comでOK!

  • .com→一般的に多く使われていて値段も安価。
  • .jp→日本のHPを表す
  • .co.jp→日本の企業を表す
  • .blog→個人に特化したHPを表す(このブログは.blogです♪)
  • net→インターネット関連の事業を表す
  • .info→企業の詳細情報を表す

よく使われているのはここらです。

自分の形態にあったドメインを選ぶのが一番ですが、個人は.comや.blog、法人なら.jp、.co.jpを選ぶのがオススメですね♪

Xserverドメインなら元がエックスサーバーですから、ここからドメインを選んで契約すれば設定も管理も非常に楽なんです♪

Xserverドメイン契約手順

https://www.xdomain.ne.jp/ にアクセス。

支払い方法(コンビニ支払い・ローソン)

※上記はローソンの支払いですが、他にも支払い方法はあります!

「支払い方法を選択する」から選べます。

クレジット支払い

コンビニ支払い

ペイジー支払い

銀行振込

ドメインの契約お疲れ様でした♪

  • ドメインの重要度
  • ドメインの種類
  • ドメイン契約

これらをインプットし、あなたのネット上における住所が決まったということでこれからどんどん本格的になっていきます!

Xserverドメインをエックスサーバーと紐付ける

サーバーとドメインを契約しても、使用できなければ意味がありません汗

ゲームを買っても、本体にソフトを入れて電源を入れなければ起動しないのと同じです。

これから、あなたのHPを起動させるための紐付け(本体にソフトを入れる)をしていきます♪

サーバーとドメインを契約しただけで止まってしまってる方も、ぜひトライしてみてくださいね☆

無事に紐づけられましたでしょうか?

ここまで、サーバー(土地)、ドメイン(住所)を取得しました。

もちろん次は家(WordPress)を建てていきます♪

お待ちかねのWordPressのインストールです!!

※赤枠の「SSL失敗」はまだ紐付ける指令を出したばかりなのでWebサイトが立ち上がっておらず、できないので気にしないでください。

WordPressをエックスサーバーにインストール

WordPressの導入はできましたでしょうか?

なんとなーく作ってる感が出てきたのでは?

WordPressにログインしてWebサイトが表示できるか確認してみましょう

紐づけたあとは、最短で数時間、遅くても24時間以内には紐付けが完了してWebサイトが見られるようになるのですが、見られましたか?

もし見られなかった場合はもう3日ほど待つか、改めてドメインをレンタルサーバーに紐づける設定を見直すか、WordPressをインストールし直すかしてみましょう!

軽食を挟みながらでもいいので気分転換しながら進めていきましょうね♪

XserverドメインSSL化(エックスサーバー側)

さて、あなたのHPをハッキングから守るための鎧、SSL化を一緒に作っていくわけですが、家を守るための2重ロックや指紋認証、顔認証と同じなのでハッカーに情報漏洩させないようしっかりと守っていきましょう!

それに、Googleも義務化していますし、SSL化をしていないHPはもはやGoogleにHPとして認識してもらえないと言っても過言ではないので最初のうちにやりましょう!

XserverドメインSSL化(WordPress側)

http://に”s”をつけてhttps://にするだけなので、なんの重要な意味があるんだと思われますが、HPのなりすましを防いだり、個人情報(HPや読者)の漏洩、危険なHPだと疑われないようにするための必須事項なんですね♫

これにてSSL化は完了です!

何か異常がありましたら、コメント欄で教えてくだされば返答して解決しますよ!

XserverドメインSSL化(301リダイレクト)

自分のHPが重複せずにGoogle先生を戸惑わせないような設定をしていくのが301リダイレクトです。

ドメインを変更した時にSNSでシェアした記事や外部リンクの記事からアクセスがあったときに表示されない現象を防ぐ対策でもあります。

そして、今の状態ですと、URLの「http://」と「https://」が両方公開されてしまうのです汗


そこで、SSL化したhttps://だけにすることで、ミラーサイト(同じHPが2つあることになり、違法だと判断され上位表示されなくなったりする)になることを防ぎ、Google先生にこちらが正しいHPですよ〜☆

と伝達する必要があるんですね♪

ここで少しサーバー側のコードを編集するのですが、コピペできるコードを載せますし、どこをどう編集すればいいのかわかりやすくお伝えしていくので安心してください☆

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

確認方法は、httpで入力してもURLの左に南京錠のマークがついていること!

ミスなくできましたか?♪

焦らず落ち着いて1つ1つ進めていけば案外さらっとできてしまうものです☆

ただ、万が一「画面が真っ白になってしまった!」「画面が崩れた!」となってしまった場合は大変申し訳ありません。

コメントいただければなるべく早く原因を見つけ出しますので、一緒に対処していきましょう!

エックスサーバーでPHPのバージョンを最新にする
エックスアクセラレータ設定

エックスサーバーにしかない機能を設定していきます!

HPの高速化を最初のうちに実施したい方は最後まで読み進めて設定してみてくださいね♪

僕の場合ですが、これを設定しただけで設定前と比べて体感速度が3秒も縮まりました

HPの表示は1秒以内が望ましいと言われていますし、読者からしてもあまりに遅いHPは表示される前に「バタン!!」と閉じてしまいますよね泣

そんなことにならないような方法の1つがこのエックスアクセラレータの設定です♪

数分で終わるものですので、やっておいた方がお得です♪

独自ドメインでのメールアドレス追加設定

@docomo.ne.jp、@au.com、@gmail.comなど、@word_w_rui_p_press

個人でも作れる時代に、小規模でも独自ドメインがないと恥ずかしいです。

サーバー契約後、すぐにアドレスを作ってもいいくらいなので、最初のうちに茶々っと設定していきましょう!

STEP
Xserverアカウント(旧インフォパネル)をクリック
STEP
ログイン
STEP
サーバー管理
STEP
ドメイン設定
STEP
ドメイン選択
STEP
メールアカウント追加
STEP
メールアドレス・パスワード設定
STEP
メールアドレス追加
STEP
メールアドレス追加終了
エックスサーバーの設定で迷惑メールを排除!
STEP
迷惑メール設定

ONにすることで、アダルト関連やウイルス感染に繋がりやすいURL付きのメールがきづらくなります。

STEP
迷惑メール基準値設定

厳しいの上は非常に厳しい・もっとも厳しいです。具体的な精度はわかりませんが、あまり判定基準を厳しくすると、大事なメールを見逃すことになるので注意ですよ。

もしターゲットが日本人の場合は、「日本語を含まない件名に対して判定を厳しくする」にチェックを入れましょう。

もしブログ辞めたい!となったらエックスサーバーを解約して損切りしましょう

「既に別のサーバーを契約したから」「アフィリエイトを諦めたから」「オウンドメディアの費用対効果が悪すぎるから」

という理由が多いですが、月額や年額でお金がかってるから気づけば引き落とされてる!なんて事態になる前に忘れずに解約したいものですよね?

エックスサーバーの解約説明ページを見てもわからなかった!なんて悩んでる方はぜひ、一緒に解約していきましょう!

STEP
退会申請とメールの確認・登録情報確認・編集タブを選択
STEP
登録情報確認・編集
STEP
下にいくとある退会するをクリック
STEP
解約 解約申請
STEP
エックスサーバーの解約 解約申請をする
STEP
エックスサーバーの解約 申請受付
STEP
サーバーアカウント解約についてのご案内メールを確認
STEP
登録情報確認・編集 → 退会する
STEP
退会 退会申請をする
STEP
退会 退会申請を受け付けましたの画面が出れば解約完了

WordPress初期設定編

WordPressの管理画面から、1度設定したらシステムやGoogleの改正がない限り2度と変えなくていいベストな土台づくりである初期設定をしていきます。

パーマリンク=URLのベストな設定

例えば、https://ruipress.blog/website-startup-perfect-guide/

このURLで言えば、「website-startup-perfect-guide」の部分です。

Google先生があなたの記事を見つけ、整理しやすくするために伝える手段ですが、ポイントとしては

半角英字と-(半角ハイフン)
タイトルのキーワードを含めたもの
読者にもどんな内容が書かれているか一目でわかるもの

をおさえて決定します。

実際これは記事ごとに決めるものですが、それ以前に基本設定としてしておかねばならないことがあります。

いろいろな設定方法がありますけど、その中でも初心者は絶対この設定で今後も変える必要がない!というものがありますので、最後まで目を通して設定していきましょう☆

結論から言えば %postname% 一択

※%postname%は投稿名のことです。

●立ち上げたばかりのHPではカテゴリーが変わる可能性が非常に高いため(途中で変更するとSEOの順位も下がり、HPの設計も変わるため離脱につながります。)

●日本語や日付はGoogleが見つけづらくなるため

●読者にもどんな内容が書かれているか一目でわかるため

パーマリンクは集客に直結する大切な設定です!

設定は極めて簡単ですが、後から変更しづらいことを最初からベストな設定にしておくことで、不要なHPリニューアル費用や労力を避け、別のことに目を向けられるようになりますので、パーマリンク設定は必ず最初にしておきましょう!

%postname%一択です☆

一般設定のベストな設定
表示設定のベストな設定

なぜ「最新の投稿」なのか?

HPの設計次第では指定のページ(固定ページ)を設定した方がいい場合もあるが、特に理由がない場合は、読者にしっかりリアルタイムで更新されているHPなんだ!と安心させられる最新の投稿にする。

検索エンジンでの表示について

なぜチェックをつけるかというと、現時点ではまだHPが未完成でみられてはいけない状態のため、Googleにあがってはいけない。

注意点は、完成したら必ずチェックを外すこと!

※どんなにいい記事を書いてもSEOで上位になることはありません。

投稿設定のベストな設定

更新情報サービスのURL ※以下のURLを丸コピ

http://rpc.pingomatic.com/
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://ping.fc2.com/
http://ping.feedburner.com/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://www.bloglines.com/ping
http://wpdocs.sourceforge.jp/Update_Services
http://rpc.pingomatic.com/
http://ping.blogranking.net/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://www.blogstyle.jp/
http://www.blogpeople.net/ping/
http://www.i-learn.jp/ping/
http://serenebach.net/rep.cgi
http://xping.pubsub.com/ping/
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://ping.blo.gs/
http://services.newsgator.com/ngws/xmlrpcping.aspx
http://ping.dendou.jp/

ディスカッション設定のベストな設定
補足
他のコメント設定→「コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする。」ではスパムコメントを防ぐためにこの項目はチェックを外してはいけません汗

コメント表示条件→「コメントの手動承認を必須にする」では悪質なコメントがあった場合に炎上やデータ漏洩につながる恐れがあるので、あなたの判断で表示させる必要があります。

そのため、下の「すでに承認されたコメントの投稿者のコメントを許可し、それ以外のコメントを承認待ちにする。」ではチェックを外します。
メディアのベストな設定
ユーザーのベストな設定

自分が記事を見たとき、コメントしたくなってしまうようなときはありませんか?

そんなときにコメントした記事の執筆者へ身分を明らかにしやすいのが今回の設定です♪

「アイコン、名前、自身のHP」これらがわかってれば誰からコメントきたのかわかるので、執筆者を安心させることができるのです。

設定していない方が多いので差をつけたい方は設定しておきましょう!

ユーザーのベストな設定(グラバターの登録とプロフィール設定)

WordPressのプロフィールはグラバターというもので設定しますが、管理画面から設定しても自分のアイコン以外のものが反映されてしまうんですね。

複数人で1つのサイトを運営する場合でも、ユーザーの追加でグラバターは使用するので事業拡大などで人数が増えた場合、他のサイト運営者がなかなかやらないようなことですので設定しておきましょう!

プラグイン導入編

セキュリティ、バックアップといった、全てのサイト運営者に導入必須なプラグインの設定です。

プラグインはいわば “スマホのアプリ”みたいなもの

スマホは買った瞬間から高機能ですが、好きなアプリを入れることで自分好みにカスタマイズできるじゃないですか?

ゲームが好きな方ならRPGやパズルゲーム、ショッピングが好きならよくいくお店のアプリを入れたり、SNSが好きならTwitterやFacebook、インスタグラム、YouTubeなどを。

もう少し先であなたのサイトそのものと言っても過言ではない”テーマ”をWordPressに導入することになりますが、この“テーマ”がスマホで、“プラグイン”がアプリになるんですね♪

今回は、地図アプリや電車乗り換え案内アプリ、カレンダーアプリと同じくらい必須であるバックアッププラグインの導入から設定までしていきます。

急にWebサイトにログインできなくなっても大丈夫!バックアッププラグイン「BackWPup」

BackWPupは、WordPressの操作やカスタマイズによるミス、データ移管、ドメイン移管といった何らかの影響があって大事な記事や画像、初期設定までもが飛んでしまった!

という事態を防ぎ、冷静に復旧できるプラグインです。

導入は義務!と言っても過言ではありません。

BackWPupをインストール

サーバー(ファイル)バックアップ

データベースバックアップ

バックアップはパソコンやスマホ本体同様、WordPressでも当たり前に大切なので、このプラグインは義務教育レベルで必須です!

これを忘れると、万が一データ盗難や改ざんにあったり、何かの操作ミスで飛んでしまい復旧できなくなった!ということから逃れられます。

もしデータ関連で何かあった場合はこのプラグインの設定と合わせてコメント頂けましたら解決しますね!

ログインURLを「https://〜〜〜/wp-admin」から変えて不正アクセスを防ぐ「SiteGuard WP Plugin」

今回は、バックアップと同じくらい必須で、サッカーで言うゴールキーパーにあたるセキュリティプラグインを設定していきます♪

いくら得点王がいても、敵からのシュートをはじけるゴールキーパーがいなければ隙を突かれてバンバン点を決められてしまいます汗

Webサイトも同じです。

質の高い記事をバンバン投入しても、そのデータが盗まれたり改ざんされてしまうようでは、サイト制作・記事制作という試合は成り立ちません。

ここでしっかりとゴールキーパーを配置して試合を成立させていきましょう!

SiteGuard WP Pluginをインストール

管理ページアクセス制限とログインページURLを変更

これをONにすると、自分のスマホやパソコンでログインした場合であっても24時間経つと、もう一度ログインページにアクセスしてパスワード等を入力しないといけません。

正直手間はちくいちかかってしまいますが、大きくセキュリティ強化できますのでONにしておきましょう。

実は多くのサイト運営者(個人でも企業でも)が盲点となっているのですが、WordPressで作ったサイトなら誰でも「https://ドメイン名/wp-admin」もしくは「https://ドメイン名/wp-login.php」でIDやパスワードが入力できるログインページに入れてしまいます。

そこで、悪質なハッカーがハッキング技術を用いてあなたのサイトに進入し、大切な顧客データや渾身の記事、アドレスを登録しないとダウンロードできない資料などが全て盗まれてしまったり、改ざんされてしまいます。

しまいには、お取引先や顧客様、一緒にサイトを運営している仲間が大きな被害を受けることにつながるので、ゼッタイに設定しておきましょう。


いっときのめんどくささが、思わぬ混乱を起こします。そうなる前に・・・


ログインページURL変更の補足はほんっっっとうにやってない方が多いんですよ汗

マーケティング企業の方でもやってないところがあるので、これを設定して伝えてあげるだけでもありがたがられます☆

僕もサイト公開後に気付いたのですが、最初のうちにこの話を知ったあなたは既に優位ですよ♪

固定ページ作成編

TOPページにある上のバーに設置するプライバシーポリシーやお問い合わせフォームなど、なければサイトとして成り立たないもののページの作成です。

最初に作るページは、これがないとサイトとして認識されないと言っても過言ではないです。

サービスや雇用関係を結ぶ時に使う契約書のようなもので、法律に関わってきますし。

目立つ場所に設置する必要はないのですが、世の中の全てのサイトに記載されているものなので忘れないよう一番最初に作っておきましょう。

記事投稿時に使用するグーテンベルグエディターの使い方
ページを削除する方法
プライバシーポリシー作成

※文章は、RuiPressのプライバシーポリシーを丸々コピーして使用していただいて構いません。

ただ、サイト名やお問い合せページURL、ページ作成日をあなたのものに変えることをお忘れなく。

免責事項作成

※文章は、RuiPressの免責事項を丸々コピーして使用していただいて構いません。

ただ、サイト名やお問い合せページURL、ページ作成日をあなたのものに変えることをお忘れなく。

広告ポリシー作成

2022年6月17日に「サービスの円滑な提供・利用者の利益の保護を図るため、必要な規制や制度を追加するため」に改正電気通信事業法が公布され、2023年6月16日に施行されましたが、それに基づいてインターネットを使った事業をしている方は「広告ポリシー」をWebサイトに掲載しないといけなくなりました。

総務省の資料では目的は3つあります。

情報通信インフラの提供確保
安心・安全で信頼できる通信サービス・ネットワークの確保
・電気通信市場を巡る動向に応じた公正な競争環境の整備



作り方は「プライバシーポリシー」「免責事項」と同じです。

※文章は、RuiPressの広告ポリシーを丸々コピーして使用していただいて構いません。

ただ、サイト名やお問い合せページURL、外部送信先の企業名、ページ作成日をあなたのものに変えることをお忘れなく。

WordPressテーマ導入編

WordPressテーマ選定→購入編で買ったWordPressテーマ「ONE」をついに導入します!

無機質で骨組みのようなものだったWebサイトが一瞬でにあなたの望んだ形になります。

購入したWordPressテーマ「ONE」を導入してあなたのWebサイトをかたどる手順
投稿者一覧設定(TCD ONE)

Webサイトを作ったとき、誰が書いているのかは非常に重要です。

E-A-T(Expertise(専門性)Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性))

ともいえますが、Googleが作成した「検索品質評価者向けガイドライン」(英語版のみ)でも解説されています。

WordPressテーマ「ONE」では、簡単に運営者プロフィールを設定でき、記事ページの下部に表示されますので、一緒に設定していきましょう!

STEP
ユーザー→あなたのプロフィール
STEP
プロフィールを入力
STEP
プロフィール情報・写真・アバターの設定
STEP
PC内からプロフィール画像・アバター画像を選択
STEP
表示を確認

※画像が反映されていることを確認 → プロフィールを更新

STEP
プレビューでも確認

Googleアナリティクス4・Googleサーチコンソール導入編

記事を公開した後、自社のWebサイトの状態や全体のアクセス数、滞在時間、どのキーワードから流入しているのか、読者の層、ゴールの設定、ゴールへの成約率など、あらゆる指標から分析し、方向性を決定するツールがGoogleアナリティクス4・Googleサーチコンソールです。

サイトが完成して記事を発信したとしても、現状が把握できなければ売上も何もないじゃないですか。

それだと”作って終わり系サイト”になってしまいますよね。

Webサイトにおける結果というのは大きく分けて4つ。

  1. 記事を見てもらい、読者に問い合わせや資料請求をしてもらう
  2. 記事からアフィリエイトリンクをクリックしてもらい成約する
  3. 記事にあるボタンやフォームからLINE・メルマガ登録してもらう
  4. SNSのユーザーに記事をプレゼントしてより自分のアカウントの価値を高めたり自分を知ってもらう

多くの方は、自分が決めたゴールに読者をたどり着かせたいはずです。

あなたもそうでしょう。

本来Webサイトは自分のサービスや商品の認知度アップ〜成約までを担う役割です。

作って終わりでは、実は本当に結果を出したとは言えないんですよね。

そこで、作って公開したあと

・どのくらいアクセスがあるのか?
・どのくらい滞在してもらっているのか?
・どうしたら決めたゴールにたどり着いてもらえるのか?
・どんなキーワードからWebサイトにアクセスしてくれたのか?
・リンク切れでアクセスは取りこぼしてないか?
・どんなWebサイトから被リンクが得られたか?
・公開した記事がGoogleにインデックスされてるか?

このような指標を数値で表してくれるのがGoogle analyticsです!

これからの方向性を見出してくれるので、戦略決めの要となりますし、導入して日々チェックしていきましょう☆

Googleアカウントだけは必ず前もって作っておきましょう!

Googleアカウントヘルプより手順が端的に解説してありますので、もしまだGoogleアカウントがお持ちでないようでしたら作ってから、この先のお話を聞いてくださいね!

Googleアナリティクス4の設定をしてからWordPressに導入する
STEP
https://analytics.google.com/analytics/web/?hl=jaより、GA4のログインページへ

測定を開始をクリック!

STEP
管理しやすいアカウント名にする
STEP
プロパティを作成
STEP
ビジネスの説明を入力
STEP
ビジネス目標を入力
STEP
Googleアナリティクス利用規約に同意する
STEP
「ウェブ」をクリックする
STEP
データストリームを作成する

WebサイトのURLと名前(Webサイトの名前でOK)を入力して「ストリームを作成」をクリック。

STEP
Googleタグを生成→コピー→WordPressにコードを入れる

赤枠にコードが出てくるので、右上のコピーアイコンをクリックしてコピー

STEP
WordPressにログインし、「外観→テーマファイルエディター→header.php内の</head>の下にGA4でコピーしたコードを貼りつけ 
STEP
GA4に戻る(ここでは特に設定はないです)

全てにチェックを入れて保存

STEP
左下の歯車アイコンをクリックしてプロパティが作成されてるか確認

設定した名前でプロパティが表示されていればOK

STEP
GA4のコードを入れたWebサイトにアクセスし「過去 30 分間のユーザー」が「1」になっていたらアクセスした人(自分)がいることが確認できます。この状態がしっかり設定が反映されてる証拠なのでこれにてGA4導入完了!
「プロパティやビューを誤って作ってしまった!」どう削除するか?
STEP
GAアカウント削除 設定
STEP
設定 → アカウント設定
STEP
アカウント設定 → ゴミ箱に移動
STEP
アカウントをゴミ箱に移動
STEP
アカウントを作成で削除したいアカウントを選択
STEP
確認メールが届くのでチェック → 完了
Google search consoleの設定をしてWordPressへ導入

前回導入したGoogle analyticsとセットで使う解析ツールの導入をしていきます☆

通称「さちこ」と呼ばれるこのツール笑

Google analyticsはアクセス数や滞在時間、直帰率(一度訪問したけどすぐ×を押してしまわれた)などのいわゆる”表面”を確認するものに対し、さちこは”どんなキーワードで流入したか、機能していないページはあるか?Googleにしっかりと自分のサイトを探してもらえてるか?記事の掲載順位はどうか?”という”裏面”がわかります♪

いきなり2つ同時に使うのは至難のわざなので、概要だけは理解しておきましょう!

Google search consoleの設定

まずはログイン→https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

WordPressに導入

プロパティタイプをドメインにしてDNSレコード追加

DNSレコードは、ドメイン名に関連付けられたIPアドレスや、ドメインに対するリクエストを処理する方法など、ドメインに関する情報の提供を指示するものですが、これが記事をGoogleに探してもらいやすくなったり、正常にインデックスされる要因の1つとなります。

STEP
https://search.google.com/search-console?hl=jaへアクセスし、今すぐ開始
STEP
Gmailアドレスを入力して次へ
STEP
パスワードを入力→次へ
STEP
Google Search Console プロパティタイプを選択
STEP
Google Search Console ドメインまたはサブドメインを入力(プロトコルとパスを除く)
STEP
続行
STEP
確認状態チェック中…
STEP
TXTレコードをコピー
STEP
エックスサーバーアカウントにログイン
STEP
ログイン XserverアカウントID(会員ID) パスワード入力
STEP
サーバー管理
STEP
設定ドメインから任意のドメインを選択
STEP
DNSレコード設定
STEP
DNSレコード追加
STEP
種別と内容を変更する
STEP
DNSレコード設定 種別 TXT
STEP
DNSレコードでのドメイン所有権の確認 TXTレコードをコピー
STEP
内容に先ほどコピーしたTXTレコードを貼り付け
STEP
追加する
STEP
DNSレコード一覧
STEP
DNSレコード設定で赤枠の内容が表示されていたら成功
STEP
Google search consoleに戻る → 確認
STEP
DNSレコードでのドメイン所有権の確認  確認中…
STEP
所有権を証明 プロパティに移動
STEP
新しいドメインプロパティ 開始
STEP
チュートリアルを確認
STEP
プロパティを検索で追加したドメインを選択
STEP
設定
STEP
緑のチェックがついていることと、ユーザーと権限の名前を確認
サブドメイン・サブディレクトリでルートドメインの直下で新たにWebサイトを運用したい場合は新たにURLプレフィックスで登録!

URLプレフィックスは、特定のサブドメイン、サブディレクトリのみのデータでプロパティ作成が可能で、所有権の確認方法が4種類あり、比較的確認が取りやすいです。

こちらから登録できますよ!
https://search.google.com/search-console/welcome?hl=ja

STEP
プロパティを追加
STEP
プロパティのタイプ選択 URLプレフィックス
STEP
登録したいドメインのURLをコピー
STEP
URLを入力 → 続行
STEP
プロパティを確認中…
STEP
確認をクリック
STEP
メタタグをサイトのホームページに追加
STEP
HTMLタグをコピー
STEP
WordPressの管理面に入り、テーマエディターをクリック
STEP
.header.phpを開く
STEP
<head/>の直前に挿入する(大体最初の方にある)
STEP
.header.phpを選択 → 先ほどコピーしたHTMLタグを貼り付け
STEP
ファイルを更新
STEP
Google search consoleに戻り、確認
STEP
確認状態チェック中…
STEP
所有権の証明で完了
STEP
設定
STEP
所有権の確認で緑丸がついていれば成功
STEP
HTMLタグ 確認完了 
STEP
Googleからメールが届いたら確認して設定完了
Googleアナリティクス4とGoogle search consoleを紐付ける

Googleアナリティクス4とGoogle search console(さちこ)の概要や登録ができてWordPressに導入できても、この2つが紐付いていなければ効果測定はできません汗

なぜならばこの2つはにこいちだからです。

それでは2つのツールを紐付けていきましょう!

※注意点※
・GA4の編集者の権限があるか?
・Googleサーチコンソールプロパティの確認済みオーナーか?

この2つが確認できたらいざ紐付けへ!

STEP
歯車アイコン→プロパティの下の方にある「Search consoleのリンク」
STEP
リンクをクリック
STEP
紐付けたいプロパティを選択
STEP
ウェブストリーム→送信(流れに沿って進めていけばOK)
STEP
リンク作成済みが確認できたら紐付け完了!
STEP
GA4でサーチコンソールのデータを直接見る設定をする
STEP
設定ができてるかどうかは、左サイドバーに「Google search console」の項目が出てればOK!
STEP
サーチコンソールの検索パフォーマンスと同じデータが出てくる

設定自体は短いですが、何かトラブルはありませんか?

これで、GA4でもさちこのデータが反映されてレポートが見れるようになりました!

データを深く分析して読者の動向を追うためも連携は必須です。

エラーなき設定を。

XML Sitemapプラグインでサイトマップを作成→導入

Googleに自分のWebサイトの存在を伝えるための地図のような役割を果たす”サイトマップ ”を作っていきます。

地図にない街には誰もたどり着けないように、作っておけば読者が欲しているページを探しやすくなりますので必ず入れておきましょう!

2020年の夏にWordPressのアップデートがされた時に、初期装備でサイトマップが自動生成されるようになりました

ただ、これは”更新日時を検索エンジンに通知できなかったり、登録するURLを選択できない”ということが絶望的なので僕を含めて他のWordPressユーザーは全くもってオススメしていません。

なので、このプラグインはまだまだ必須ですので作っておきましょうね。

ここまでやって初めてアクセスl解析ツールの導入が完了するんで、後少しの辛抱です。

デザイン・情報設計編

導入したテーマのカスタマイズで、どんな情報をどのように配置するか?を決めていきます。

ここでは、運営者全てに最低限必須である設定を行います。

facebook OGPで記事のアイキャッチ画像をデカデカと表示させてクリック率を高めよう!

↓完成形

FACEBOOK for Developersの登録

https://developers.facebook.comにまずはログイン!

WordPress側でも設定する



だいぶ長い工程でしたが、お疲れですよね?汗

FACEBOOK for Developersなんて今知った!という方の方が多いのでは?

これは割とつまづきやすいというお声が多いですし、全くもって身近でない見慣れないものを設定していくのは勇気がいると思いますが、それでも最後まで設定できたあなたは素晴らしいです☆

もし途中で誤って画面を閉じてしまったり、ページを移動してしまったりしたら今どこまでやっていたのかわからなくなると思うんですよね汗

でも登録自体はできてるので、この話を見返して途中経過を確認して再度進めて見てください♪

Xカードを設定して記事のアイキャッチ画像をデカデカと表示させてクリック率を高めよう!

Facebook OGP(記事のURLをハイパーリンク)に続き、Xも設定していきましょう♪

同じように表示させるのに別々に設定しないといけないのか・・・と思うかもしれませんが、FacebookとXは違う企業、つまり、仕組みが違うのでやらなきゃいけないんですよね汗

今回はコードの編集もあるので、エラーが起きて管理画面に入れなくなった!ということがないようバックアッププラグインで先にバックアップをとっておきましょう☆

編集前のデータに戻す作業は少々面倒ですが、これで安心して編集できますよ♪

Facebookよりは簡単で速く終わりますので早速やっていきましょう!

↓完成形

TCDテーマオプション側の設定

カードバリデーターで実装されてるか確認

https://cards-dev.twitter.com/validator
※API制限によりプレビュー機能は廃止されましたが、ちゃんと設定が反映されてるか確認はできます。

帯型からデカデカと表示されるための設定

再度カードバリデーターで設定が反映されているか確認
https://cards-dev.twitter.com/validator

facebook OGP同様、コードエラーは出ずに無事編集できましたでしょうか?

もし万が一エラーが起きて「画面が真っ白に!」「なんか上の方に変な文字の羅列が!」「管理画面に入れなくなった!」となってしまったなら、コメントで教えてください!

WordPressテーマ「ONE」のスライダー設定

スライダーは「文字がパッと出てくるのか」「浮き出てくるようにするのか」「画像はそのままの明るさか」「暗くして文字を目立たせるか」「背景の色は何色か」ということです。

スライダーはトップページの一番上の部分に表示され、家で言えば”玄関”

デザインで最も避けては通れない最初の設定ですね。

RuiPressでは上の画像の通りですが、これは少し背景画像そのものを加工しているので、これから解説した通りにやっても少し違うようになります。

でも基本は抑えられるので設定してきましょう!

TCDテーマ「ONE」の基本設定

基本設定とありますが、普段は無意識の部分です。

これから設定していくと、日頃なんとなくみているサイトにこういう動きあったなぁ〜という気付きがあるかと思います♪

もちろん色の設定やソーシャルボタンの設定、文字フォントの設定など、わかりやすい部分にも触れていきますので早速設定していきましょう!

ロード画面やGoogleマップの表示などは、無意識ではないでしょうか?

仕組みを少しでも知ったあなたは、また他のWebサイト運営者の方と差がついています☆

ポイントはやはりサイトコンセプトに合ったもの、ズレのない設定にするのがベストです!

いまいちしっくりこないという方は、ぜひコメントでお悩みをおっしゃってくださればサイトコンセプトに合った提案しますよ♪

WordPressテーマ「ONE」の固定ページデザイン設計

固定ページの設計は、個人差はほとんどないですが、設定するとしたらタイトルに日付やアクセス数を表示するか否かということと、広告が必要になった時ですね♪

他の設定と比べて設定箇所は著しく少ないです。

最初からある設定で十分統一性は出ますのでやっていきましょう!

WordPressテーマ「ONE」のヘッダーの色を変更

ヘッダーは読者に一番目立って、回遊したいか否かが決まる大事な部分です。

特にRuiPressで導入しているWordPressテーマ「ONE」は特徴のあるヘッダーになってますので、同じくONEを導入されたのであればしっかり設定していきましょう☆

変更点は色だけですので、難しくありませんよ。

順番に設定していくと、画像のようなデザインになります。

WordPressテーマ「ONE」のフッダー設定

ヘッダーに続いてフッダーも大切な情報を載せるために必要なので、しっかり設定していきましょう!

読者から見れば優先順位は高くはありませんが、一番下まで読んでもらえた時に目にする部分ですので、これから解説する通りに進めていってください♪

そろそろ完成間近で仕上げに入るのでもう一踏ん張りです☆♪

基本の設計はわかってきましたでしょうか?

ナビゲーションもフッダーも対になるものです♪

ちなみにフッダー設定でコピーライトの表記は、「All Rights Reserved.」は不要です。

これは「このサイトのコンテンツは全て私に著作権があります。」という意味なので、フリー素材を使っている場合はその素材提供元に著作権がありますから、「All Rights Reserved.」と表記するのは間違いということになりますね。

WordPressテーマ「ONE」のブログ設定
WordPressテーマ「ONE」でのブックマークしたときサイト名の横に出てくる画像の設定

誰もが無意識かつ盲点となっているファビコンの設定。(ファビコン自体は既に作成済みということを想定して進めていきます。)

スマホやパソコンでWebページを開いた時にタブに出てきたり、ブックマークに保存した時に出てくる小さい画像のことです☆

僕もあなたもお気に入りのページをブックマークから探す時、無意識にファビコンを追ってるはずです。

どうですか?「あー!なるほど!確かに!」と思われたでしょう♪

細かいことなんですが、この細かいことの積み重ねで読者に自分のサイトの特徴を覚えてもらっていてアクセスにつながっているんですよ。

しかも今回のは細かい設定の中でも重要度が非常に高いので、必ず設定しましょう!

無事に表示されましたでしょうか?

画像の大きさが相当小さいです。

こんな小さい画像を使うことは滅多にないので、作り方によっては大きく作りすぎて小さくする時にすぎてぼやけて不自然になってしまうことも多いんですよ汗

なのでデザインはあまり文字をいれずに、RuiPressのファビコンのように本当にシンプルなものにしましょう!

なおかつ、ロゴと統一性があって「ん?ここは別のサイトか?」と勘違いされないデザインであればベストですね☆

RuiPress流コンテンツビルダーの設定

コンテンツビルダーとは、記事詳細ページやアイキャッチ画像、バナーなどの見え方を決める表示方法やデザインのことです。

記事を〇〇のページに何記事見せるかとか、文字の大きさはどのくらいか、ボタンの色は何色か、載せる項目は何かなど、結構細かい設定ができるんですよね。

あくまでRuiPressでの設定ですが、「ここはこうだな。」と思われましたら、その設定をしていきましょう!

ヘッダーとフッダーにロゴを設定

今回はサイトやSNS、企業の顔となるロゴを設定していきます♪(既にロゴ制作が完了している体で)

テーマによってはせっかく作ったロゴの大きさが合わず、やむなく変更になる恐れもありますので先にロゴを作るのではなく、テーマを導入したら作りましょう。

Webデザイナーさんに頼んでいる場合は費用も時間も無駄になってしまいますから汗

難なく設定できましたでしょうか?

設定自体はできていてもやはり確認するときに大きすぎてはみ出てしまったり、小さすぎて見えずらかったりするので、一度テーマに設定してみて合わなければ再度サイズを調整しながらピッタリなサイズを探していきましょう。

慣れたら感覚が身についてきますよ。

ナビゲーションメニュー、カテゴリー作成(名前、色、イメージ画像、順番変更)

読者にどんなサイトなのか?どんな情報があるのかを示し、誘導する1番の決め手となるのがナビゲーションメニューです。


ナビゲーションの文字はかっこいいものではなく、クリックしたらその先に何があるのかを短くわかりやすく読者に伝えるイメージで設定していきましょう♪

コンセプト通りのイメージになってき始めたのがわかるでしょうか?

そして、作って設定するだけなら簡単ではないですか?

問題は、どのカテゴリーをどう並べるかですよね。

人はWebサイトを見る時、”左上から見る”という習性があります。

まずは人の習性に合わせて一番見て欲しいカテゴリーを設定してナビゲーションメニューを作ってみてはどうでしょうか?

固定ページをフッダーメニューに追加

今度はフッダーメニューの設定です♪

フッダーメニューは、必要だけど目立たせる必要はないページを設置する時に使います。

(問合せフォームの記事、プライバシーポリシーの記事、免責事項の記事のハイパーリンク)

テーマ購入・導入前に作ったこのページはここで使います☆

ナビゲーションメニュー同様、早速設定していきましょう!

WordPressテーマ「ONE」でユーモアのある404エラーページの画像設定

お次は、あまり設定している方が少ない404エラーページの設定です♪

「404 not found お探しのページは見つかりませんでした。」

という画面をみたことはありませんか?

今回はこれをユーモアのある画像にしていきます!(404に設定する画像が制作済みを想定しています。)

この表示が出ること自体よろしくないですし、ちゃんと運営していれば出ることはないのでそんなこだわらなくても支障は全くないです。

ですが、せっかくならば”神は細部に宿る”ということで、力を入れてみましょう!

これもほとんどのサイト運営者が触れない部分なので、いざ404ページが出た時も読者にガッカリさせずに「面白いな♪」と思ってもらえたら強く印象に残りますし、再来訪につながります☆

実際にドメインの後ろにログインURL変更前の「ドメイン名/wp-admin」をいつも使っているブラウザ以外のもので入れてみて404ページを表示させてみましょう☆

ついクスッ笑となれば、成功です♪

無機質な「404 not found お探しのページは見つかりませんでした。」より断然いいですよね笑

WordPressテーマ「ONE」でベストなウィジェット設定

最後の仕上げをしていくわけなんですが、これがテーマの設計を補佐するものに当たります。

広告のバナーを貼ったり、サイドバーにリンクを貼ったり、簡易プロフィールを作ったり、ランキング形式の欄を配置したり、コードを書いてインスタグラムの画像が並べられるよう紐付けしたり、多彩なやり方でサイトのボリュームを持たせてくれる機能です。

必要に応じて自由に追加・削除できるので、あなたの事業が進むにつれてサイトも更新しなければならない時にとても役立ってくれるんですよ。

最後に絶対忘れてはいけないWordPress設定をしたらやっとWebサイト運用開始です!

Webサイト全体がGoogleに探してもらえなくなってる設定を外す

一番最初の設定では、設定→表示設定で見られる画面で「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックマークがついています。

これはnoindexという「この記事、このサイトは探さないでくださいね!」というGoogleへの指令なわけですが、これにチェックマークがついたままだとどんなに強いドメインで良い記事を書いても、永遠にあなたの記事がGoogleの検索結果に出ることはないです。

「じゃあ何のためにnoindex設定があるねん?」

と思いますよね?

これは、


「パスワード記事がある」
「リンク切れやスパムリンクがあり、後で解消する記事」
「内容がヘボいとわかり、後でリライトする記事」


があった場合に、一時的にnoidex設定をして昔のSEO・Googleの評価を下げないように、低品質な記事のせいで他の良い記事まで埋もれてしまわないようにするためなんです。

ただ、10記事前後で運用していく超特化ブログならnoindexにしないとダメな記事はそもそも書く必要はないので、一度noindexのチェックマークを外したら気にする必要はないので、

実際にちゃちゃっとnoidexのチェックマークを外していきましょう!

お疲れ様でしたおめでとうございますこれでWebサイトとSNSで発信をする準備完了しました!

今回のお話を聞いてもSGE時代に対応したWebサイトが作れなかったら・・・

最後まで長い時間、お話を聞いてくださってありがとうございます。


このお話は、もうそこらのマーケターとかSEOをずっとやってきた人、ブロガー・アフィリエイターやSNS界隈が作った「また同じ記事か・・・」とよくあるしょーもないパクリ記事が全部Googleから飛ばされるんじゃないか?と思うくらいの内容です。

Googleに上がるのがもったいないくらいですよ。

だって、今回の話を何度も復習するだけで、市場調査〜商品・広告主の事業理解〜商品の作り方・選び方〜ブログとSNSの役割・使い分け・アカウント設計・昔のSEOと今のSGEで大きく変わったサイト設計の仕方やキーワード選定〜オープンSNSとクローズドSNSの使い分け〜WordPressでWebサイト制作・アクセス解析ツールの導入


SGE時代のWebマーケティングのすべての基礎を完全網羅してますからね。


これは僕がすべての媒体に取り組んでるからこそお話しできることで、ほとんどのマーケターは

・ブログ、SEOしかできない
・Twitterしかできない
・インスタしかできない
・TikTokしかできない


もっというといろんなメディアを使わないといけない時代ですし、個人でも企業でも既に複数の媒体で目的に応じた使い方ができてる人がいるのに、新しいことを学ぶことを恐れたり、くだらないプライドがあって”やらない”ので話せません。

いろんな記事や動画を見たけど「マーケティングがわからん!」「戦略なんて難しいことはできない!」「1つの媒体やるので精一杯!」


「何ならこの話長すぎるし、聞いても謎!」


って思われてるようでしたら、LINE追加して直接このお話聞いてもわからなかったことをなんでも相談してください。

サイト診断が申しこめるアンケートリンクがあるんですけど、そこから日時調整してオンラインでお会いしても良いですし。

もちろん、今回お話しさせていただいた内容をもっとわかりやすくするためのプレゼントをLINE追加した後にお渡しさせていただきます。

★読者にノンストレスな文章の型
★WordPressを扱う心構えと基礎
★Webマーケ界隈の実態レポート
★ゼロ資金のWeb系副業・完全保存版

今回のお話が全体像を網羅した森のようなもの、このプレゼントは断片的・初歩的な木のようなものです。

森しか見てないと「なんかふわっとしていてもやっとする」
木しか見てないと「井の中の蛙」


こうなると困るじゃないですか?

せっかく真剣にGoogleに上がるのがもったいないくらいのこのお話を聞いてくださった成長意欲が半端なく高いあなたには、偏った知見ばかり入れて欲しくないですし。


さらに、この記事の下にあるコメント欄に今回のお話の感想をコメントしてくださったら本当は企業に渡そうと思っていた資料も特別に渡しちゃおうかなと思ってます!!

あまりにも「ブログで稼ぐ」「インスタで稼ぐとか」手法や表層的なことばかりに気を取られて5年も10年も記事とか投稿はしてるけどゼロイチを達成できてない人が多いのでね。

ちゃんとマーケティング=目的達成できる仕組みをインプットしないとうまくいくものもいきませんから。


「で、どんな内容の資料なん?」


って話だと思うんですけど、概要だけお見せしますね。

総額10万円相当
\マーケティングマスターギフト/

資料の内容を見てのとおり、あなたの戦略とWebサイト・SNS運用の行き詰まりやあなたのお客様の動向や心理までわかってしまう実用的なものになっています。

ハッキリ言って、そんじょそこらのマーケティングがわかった気になって終わりのようなマーケティング本なんて役に立たないので、全部捨ててでもこの資料を見る価値があります。

1つ1つの資料をどう実用的に使うかは・・・

  1. 今回のお話(記事)の感想をこの記事の下の方にあるコメント欄に書く
  2. コメントをスクショしてLINE追加し、チャットに送る
  3. 資料を掲載しているURLお渡し(URLにまとまっているのと、1つ1つの資料に使い方が記されてます)

この手順で知れます!

ぶっちゃけ、「マーケティングって何?」とか今までブログで稼ぐ系詐欺師とか、SNSで稼ぐ系マーケターのスクールに騙された人でも思考停止で、自分だけのマーケティング戦略が作れる土台を完成させれるのはお約束できます。

もちろん継続し続けるなら土台作りの先は思考を止めちゃダメですよ?

るい|AIメディアプランナー/マーケター

AIを交えたWordPressサイト制作・記事制作・SNS運用で制作からWeb集客までをサポート。ブログのコメントはCVR50%にもなるSNSのような使い方と、制作の手間や起こりうる不具合を極限まで減らし、利益の出しやすい環境が作れる制作力を身につけて頂くことが最も得意。

記事一覧

コメント

    • maki
    • 2021年 8月 17日 10:46pm

    Web制作に携わってるからこそ、一度読み直したい記事でした✨有益なコンテンツをありがとうございます

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • Rui
      • 2021年 8月 18日 1:58am

      >makiさん

      コメントありがとうございます!!
      目を通していただいて嬉しいです♪

      もちろんこの記事はもっと有益だと思っていただけるよう改善していきますよ☆

    • ねこまんま
    • 2023年 8月 03日 5:32pm

    お世話になっております。
    先日、拝領させていただきました本記事ですが、A4で300ページにも及ぶ大ボリュームで恐縮しております。
    鋭意、拝読させていただいておりますが、2点ほどご教示いただけると幸いです。
    ①サーバーは、mixhost、②WordPressテーマは、Cocoonです。
    構築途中で放置していたのですが、
    テキストの説明では、①Xserver、②「ONE」でしたので、それぞれの設定項目はテキストと比較しつつ進める予定ですが、
    特に「プラグイン」の相性が気になりましたので確認させていただきたいと思います。
    また、ワードプレスGPTのプラグインにつきましても、実作業の際に確認したいと思っております。
    現状のプラグインにつきましては、改めて確認の上、ご連絡いたします。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 03日 8:38pm

      > ねこまんまさん

      こちらこそいつもお世話になっております!

      ねこまんまさんが使ってるサーバー・テーマと紹介しているものが違うからプラグインの互換性はどうかということでしたか。

      詳しくありがとうございます。

      cocoon自体が無料で手軽に使える分機能が少なく、プラグインを入れても特に干渉することはないので安心してください。

      それでも不安であれば、

      ①プラグインの数は10個以下にしてできるだけ少なくする
      ②サーバーのバージョンアップでレイアウトが崩れたりしてもアップデート前にバックアップしてダウングレードすれば元に戻る

      この2点を押さえれば問題はないですよ!

      モヤモヤが晴れたら幸いです。

    • こあら
    • 2023年 8月 04日 1:27pm

    有益な情報ありがとうございました。

    参考にさせていただきます。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 04日 1:28pm

      読むの速いですね!即行動さすがです!

      スクショも確認できましたので特典お渡しさせていただきます。

        • ボクタ
        • 2023年 8月 27日 9:49pm

        とても有益な情報ありがとうございます!

        一通り目を通しましたがとても内容が濃くとても読み応えがありました。

        どのSNSを活用すれば良いのかが分からず困っていたので表にまとめてあった部分とても参考になりました。

        とてもボリュームがあり一度目を通しただけでは足りないと感じたので何度も読み直そうと思う記事でした!

        • るい|AIメディアプランナー/マーケター
          • るい@クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
          • 2023年 8月 27日 9:54pm

          どのSNSが合うかは商品と顧客がそこにいるかとボクタさん自身が使いやすいかどうかです。この3点がハマった時に継続して成果が出せます。向こう3年は更新しなくても活用できる記事なんで、復習にも使ってください!

    • JOE
    • 2023年 8月 04日 4:29pm

    るいさん!アフィリエイト以外のブログの使い方ってこういうことだったのかと目から鱗でした!勘違いすみませんでした。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 04日 4:32pm

      伝わったようでしたら何よりです。気にしないでください!SEOの中でも中古ドメイン・データベース型運用など様々な進め方があるように、ブログ記事の使い方もいろいろあります。いろんな方の使い方を参考にして自分の運用法に落とし込めると良いですよね。

    • ちあき
    • 2023年 8月 06日 3:22pm

    いやーーー!!!読み応えありまくり!
    じっくり読んで、すごく参考になりました。
    さっそく着実に実行してみます。
    有意義な情報を本当にありがとうございました!

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 06日 4:03pm

      よかったです!飛ばさず上から順番に読むだけでちあきさんのやっていることを当てはめられるようになってますので、できているところ・見落としていたところ・新たな発見が得られますよ。一気に全部は厳しいと思うので、1見出しずつクリアしていきましょう!

    • ガーナ
    • 2023年 8月 06日 6:03pm

    大変読み応えありました。ありがとうございます!
    参考にさせて頂きます!

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 06日 6:10pm

      参考になりましたら何よりです!マーケティングが習得できる読了特典もお送りさせていただきますね!

    • 佐藤 元
    • 2023年 8月 06日 6:58pm

    この記事すごいです…
    無料とは思えないクオリティ。

    SEOでアクセスを集めるという常識を持ったままだと終わると言うことを知らされました….

    こんな質の記事を無料で受け取らない理由はありません…笑
    今後の副業生活を大きく左右するかも。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 06日 7:04pm

      おっしゃる通り、アクセスを集める・解析ツールの数字を上げるだけが全てではなくなります。となるとアクセスアップが売りのライターも方向性を考えた方がいいかもしれませんよね。それに気づいた僕らはもう皆がやってるサイト運営とは別の運営方法をあみ出すだけです。

    • 2023年 8月 06日 8:20pm

    時代の変化ですね
    私はブログというよりSNSが強い感じではありますが
    ネットはさらに進化して逆に情報に価値がなくなる時代になりそうですけどね

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 06日 8:46pm

      SNSが強いのは間違いないですね。

      実はSGEで情報に価値がある世の中になりそうなんですよ。

      SGEは検索エンジンにある全ての情報を吸収してAIを強化させます。

      一次情報を出すしかないと言われてますが、全ての情報を吸収するSGEにそんなやすやすと一次情報を与えて無価値にしますか?と疑問ですね。

    • 茅原恵未
    • 2023年 8月 07日 1:11pm

    ワードもわかりやすく説明が入っていて、あまり専門用語を知らない人でもわかりやすい内容だと思いました!
    メインSNSの属性についても興味深かったです。
    自分たちのターゲットがどこにより多くいそうか?というところは市場調査にとても大切な部分ですよね。
    とても勉強になりました!
    また改めてじっくり読み直します!

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 07日 1:21pm

      さすが茅原さん!全部のSNSをやる必要性ってなくて、SNSの市場を吟味した上でかつ競合がやってなさそうなSNSを選ぶともうライバルいなくなります。

      例えば僕ならマーケティングやブログの発信は全部のSNSでやってますが、それもXだけだとすでに強者がいるのでどうしようもなく、Twitterに慣れていて得意な人はインスタもThreadsもやらないからですね。

      だからインスタとThreadsを軸にしているのです。

      そしてインスタとThreadsでやったことをTwitterで発信するとブログ×SNSの層も取れるので最高です。

      ブログだけやってる人よりもSNSも絡めた人の方が情報感度も高いので。

    • のの
    • 2023年 8月 07日 6:27pm

    ボリュームが半端ないです!
    また読み直しつつ、放置ブログの設定からしてみようと思います。
    この度は有益な情報をありがとうございました!

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 07日 6:48pm

      人によって進捗は違いますからね!放置していたののさんにも復習できる構成にしているので、何度も読み返してつつののさんのサイト運用に落とし込んでくださいね!

    • ヒロ
    • 2023年 8月 08日 10:32pm

    凄い情報量でやっと読み終わりました。
    これからのweb制作に参考にしながら、
    1つ1つ理解していきたいと思います。
    何度も読み直します。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 08日 10:51pm

      何度も見返せる上、向こう5年はもつ内容になってます!GoogleやYouTubeに今まで出回ってきたSEO対策やブログ系インフルエンサーの情報はもう使えなくなるので、AIの影響を予測して動いていきたいですよね。

    • 山口義史
    • 2023年 8月 08日 10:55pm

    これから参入する予定なので、今後の動きの動向が外せないのがよく分かりました。

    ちょっとまだ全体像が理解しきれてないので、何回も読み直してみます。wordpressの設計は最初から気を付けてやってみます。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 08日 11:00pm

      これから参入するなら尚更この記事お渡ししてよかったです!ベストタイミングですね!いきなりWordPressをやるのでなく、まず山口さんにできることの棚卸しと扱おうとしてる商品の市場をインターネットで調べるとデザインからキーワードから何から決まるので楽ですからね。

    • ふみお
    • 2023年 8月 08日 10:57pm

    まだまだ知らないことがいっぱいですね。すごいボリュームで助かります!

    最初の設計から準備をしていかないと、途中迷子になりそう…何度も読み返して緻密にやっていきます。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 08日 11:22pm

      最初の設計さえしてしまえば、思いの他WordPressサイト作る時にデザインからテーマから文言やらサクサク決まりますよ!このブログ作った時、テーマ選定は40分でした。

    • みき
    • 2023年 8月 09日 12:25am

    読み応えありすぎて、時間が過ぎてしまいました。
    このクオリティを無料で提供して頂いて、ありがとうございます。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 09日 12:49am

      ですよねー。その代わり、何度も読み返せて5年先まで活かせるものにしました!

    • 二宮
    • 2023年 8月 09日 4:41pm

    コンテンツ制作をメインにしようと思っていますが、ブログも有用だと感じています。動画が流行だとは思いますが、活字を好む人も多いですし、台本は活字で作りますし。SNSで発信していくには、Youtube、Instagram、Twitter等々何をするにしてもリサーチの重要さがわかりました。しっかり読み込みます。先は長いですが、頑張っていこうと思います。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 09日 4:45pm

      codoc(コードク)というWordPressプラグインでブログ記事をコンテンツにすることもできますよ!おっしゃる通り、SEOがついに終わる可能性がものすごく高くなったというだけで、活字(ライティング)が終わることはないです。リサーチの内容に着目していただけたのは嬉しいですね!とりあえずブログ作る、SNSで言いたいことだけ言う人が多すぎますよね。一緒に力つけていきましょう!

    • 宮川
    • 2023年 8月 09日 9:21pm

    やはり企画や初回構築が重要ですね。
    運用や管理はもちろん、先のマーケティングやWEB動向まで予測して考えられることがWEB業界で生きる価値になるなと感じました。
    ディレクター、デザイナー、コーダーでウェブ制作をするのが当たり前でしたが、ここにしっかりマーケターをアサインできるかが生き残れる会社になるかどうかの分かれ目になりそうです。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@AI クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 09日 9:41pm

      おっしゃるとおりですね。

      さらに商流を考慮した組織作りにするとより良いなと思います。

      マーケター

      ディレクター/ブロガー/アフィリエイター

      デザイナー

      コーダー

      の順で組めるとベストなのですが。

    • しゅんた
    • 2023年 8月 12日 12:32pm

    めちゃくちゃ勉強になりました。
    内容が多すぎて読むのに時間がかかりましたが、
    Web業界の携わりたいのであれば絶対知っておくべき事ばかりでした。
    正直SGEなどもあまり取り上げられている事も少ないので早く情報のキャッチアップが重要である事を再認識いたしました。
    また最初の構築部分がどれだけ大切かを再認識しました。
    ありがとうございます。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 12日 12:43pm

      さすがです!とりあえずサイト作るというのは悪手でしかありません。SGEってまだ来年以降の話で、海外からでる情報を待つしかありませんが、SNS全般とchatGPTなどのAIに触れてると既に未来が見えるのでまだ未実装でも対策できることは山ほどありますね。アクセスも成約もない記事を下書きにしてSNSで発信してみる、なんかはまさに対策の1つです。

    • 石川
    • 2023年 8月 27日 7:18pm

    凄いボリュームに凄い濃い内容で、圧倒されました。正直、SGEなんて知らなかったので、この記事に出会わなければ、昔のSEOを一所懸命頑張っていたと思います。
    ブログの使い方を従来とは変えて、SNSのフォロワーにプレゼントできるようなコンテンツにしていきたいと思います。
    重要な情報ありがとうございました。

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 8月 27日 7:47pm

      SGEは2023年5月にGoogleが発表したので、知らない方もまだいるのかなと。

      SEOするためにWebサイトはあるわけではないことが知れたら選択肢も増えますよね!

      石川さんに合った使い方ができれば本望です!

    • みゆき
    • 2023年 9月 10日 10:14pm

    無料の内容とは思えないボリュームの凄さに驚きました。
    わかりやすい例えもありましたが、私は一度では吸収しきれないので、何度も読み返して勉強していきたいと思います。
    知らないことがいっぱいでしたが、このガイドブックに出会えた私は幸運です。
    ありがとうございます^ ^

    • るい|AIメディアプランナー/マーケター
      • るい@クロスメディアプランナー&WordPressクリエイター
      • 2023年 9月 10日 10:16pm

      5年先まで色褪せないような記事構成にしたので読み切るのも大変ですよね汗

      お疲れ様でした!ゆっくり頭をリフレッシュして復習してみてください!

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